ラザロ・エフェクト/死人を生き返らせてはならない…

 

どうも、こんばんはライです^ ^

今回レビューする作品は「ラザロ・エフェクト」です。

 

*予告編はこちら

 

この作品「ラザロ・エフェクト」は2015年に製作された作品で、寿司の名店「すきやばし次郎」を追ったドキュメンタリー「二郎は鮨の夢を見る」「デビッド・ゲルブ」監督による「死者のよみがえり」を描いた「ホラー作品」です。

 

製作年:2015年

製作国:アメリカ

監督:デビッド・ゲルブ

脚本:ルーク・ドーソン , ジェレミー・スレイター

製作:ジェイソン・ブラム , ジミー・ミラー

出演キャスト:マーク・デュプラス(フランク・ウォルトン博士) , オリビア・ワイルド(ゾーイ・マコンネル博士) , ドナルド・グローバー(ニコ) , エバン・ピーターズ(クレイ) , サラ・ボルジャー(エバ)

 

では今回も「あらすじ」+「感想」についてお話ししていきたいと思います^ ^

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*あらすじ

フランクとその婚約者であるゾーイによる研究者グループは、医療の発展につながると信じ、死者をよみがえらせることが可能となる「ラザロ血清」の研究に勤しんでいた。実験の最中にゾーイが事故で感電死するが、フランクはゾーイの死体にラザロ血清を投与し、ゾーイを蘇生させることに成功する。しかし、「死」という地獄から蘇生したゾーイの身体にさまざまな異変が起こる。

映画.com:http://eiga.com/movie/81899/

 

ではここから感想です^ ^

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*感想(ネタバレ注意!!)

まず今作について一言で言うと「結末だけはいいかな?」です。

この作品「ラザロ・エフェクト」「あらすじ」の部分でも書いたように、「死んだはずの人間が生き返す」実験を行い、見事成功したかに見えましたが、実は見えないところで恐ろしいことが起こり始めていた…というような「ホラー作品」です。

まあ科学のようなものが登場する今作ですが、1つ言えることは「あまり考えず見るべき」とは言い切れます!!

「科学」が登場するためよくわからない部分や専門用語のようなものもちょいちょい登場するのですが、それらをいちいち気にしていると「何が何だか」状態に陥ってしまいます^^;

そういうものが好きな方は考えながら見るのもアリですが、シンプルに「ホラー作品」を求めて今作「ラザロ・エフェクト」にたどり着いた方はそこはスルーしておいてください^ ^

 

今作「ラザロ・エフェクト」「死人を生き返らせる実験」を作品内で行っていると先ほどお話ししましたが、ただ生き返らせるだけではなく、実験で生き返ったことにより特別な能力のようなものが身についてしまいます。

本来の人間は同時に脳みそを使っても「10%」ほどしか使用することができていないそうです。

ところがこの実験によって生き返った人間は脳みそをフル活用できるよう進化しており、「予言能力」「透視能力」のようなものが身についてしまいます。

それによって他人が頭の中で考えていることや、今から話そうとしていることがわかってしまう…なんていう便利なことが…って

あれ?これってもはや「SFじゃね?笑」

出ました!「ホラーではなくSFじゃね?笑」パターンその2。笑

先日公開した「クラウン」という「ホラー作品」でも同じような感情を抱いてしまったのですが、今作はなおさら「SF作品」です。笑

私は「ホラー作品」を求めて今作にたどり着いたため、この部分は非常に残念でした^^;

まあ「ホラー要素」のようなものもあるのはありますが、何か違う感があります。

この実験によって生き返った「ゾーイ博士」「悪魔?」のようなものに取り憑かれているような演出もあるのですが、生き返るために使用した「血清」を求めるような演出があったりするので、結論「悪魔」のせいか?それとも「血清」のせいか?

なんだか微妙な感じで終わってしまいました^^;

 

最後に今作の結末についてですが、この部分に関しては良かったと私は思います。

「ゾーイ博士」は幼い頃の自分の住んでいた場所で起こった「火事」が未だにトラウマで、度々その時の夢を見て悩まされてしました。

最後までは「ゾーイ博士」は被害者で「可哀想だな」と思わされていたのですが、実はこの「火事」「ゾーイ博士」自身が自分で起こした「火事」だったのです。

その事を最後の生き残りである「エバ」に知られてしまい、動揺しているところに「鎮痛剤?」を打たれ、「ゾーイ博士」は息絶えてしまいます…

と思いきや、そのすぐ後に助けにきた救急隊員がなぜか「ゾーイ博士」で、知らずに飛びついた「エバ」は殺されてしまう…というバッドエンドでした。

この結末は予想外な展開が2度もあり、やられた感が強く、個人的には良かったです。

しかも久々のバッドエンドで、バッドエンド特有の胸糞感もきっちり味わえました。笑

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*まとめ

これで「ラザロ・エフェクト」のレビューは終了です。

最後だけは良かったのですが、そこに至るまでが正直「残念だな」という印象の作品です^^;

求めているものと、今作が差し出してきたもの違いが大きかったのが素直に良作だと言えない理由です。

そもそも「ホラー作品」だと言わず、「SF作品」もしくは「ミステリー作品」だと謳っていれば、また評価も違った作品だと思います。

この作品に評価をすると2.5/5.0といった作品です。

興味があれば見ても良い作品だと思いますが、「ホラー作品」ではないということだけは知っておいてください!!

「それでも興味ある」という方ならば見ても損はないかな?と思います。

では今回はこの辺で♪