グッドナイト・マミー/視点を180度変えてみよう

Amazonより引用

 

ども、ライです♪

今回は「グッドナイト・マミー」のレビューです^^

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グッドナイト・マミーの予告編

 

グッドナイト・マミーの作品概要

制作年:2014年

制作国:オーストラリア

上映時間:100分

原題:Good Night Mommy

配信サイト: Netflix(ネットフリックス)…etc.

監督:ベロニカ・フランツ , セベリン・フィアラ

脚本:ベロニカ・フランツ , セベリン・フィアラ

制作:ウルリッヒ・ザイドル

出演キャスト一覧

・スザンネ・ベスト

・エリアス・シュワルツ

・ルーカス・シュワルツ

・ハンス・エッシャー

 

グッドナイト・マミーのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で言うと「万人向けではない!?」です。

映画「グッドナイト・マミー」は2014年に制作された作品で、美容整形を行った母親が、性格までも豹変してしまい、そんな母親の正体を疑う2人の少年が引き起こす惨劇を描いた「サイコスリラー作品」です。

 

グッドナイトマミーのざっくりあらすじ紹介

緑溢れる豊かな場所で生活する「母」と2人の息子「エリアス」と「ルーカス」

数日間、自宅を離れていた母が久々に自宅に戻ってくると、顔のほとんどが包帯で覆われていました。

見た目にも驚いた2人でしたが、何よりも驚いたのは「性格」までもが変化していた事…。

そしてなぜか「ルーカス」にだけ冷たくする母…。

理由がわからない2人は動揺を隠せない様子。

以前とは「見た目」も「性格」も違う母に対して、次第に不安感を覚え始める2人

そんな母に対して「本当の母なのか?」と試すかのごとく、イタズラを仕掛け始めます。

ですが、そのイタズラも次第にエスカレート…。

そしてある悲劇が起こります。

その悲劇とは?

そしてこの女性は本当の母なのか?

 

グッドナイト・マミー 感想 展開が読めてしまう?

そんな「グッドナイト・マミー」ですが、先日、動画配信サイト「Netflix」で視聴した作品です。

今作「グッドナイト・マミー」は低予算でありながら、数々の賞を受賞したほどの作品ではありますが、様々な意見が飛び交う作品でもありますねw

というのも、内容がほんと理解しにくい作品なんですよね…。

展開自体は読めてしまう作品なのですが、核心に迫る部分がぼかされていると言いますか…。

ぶっちゃけ、何が正解なのかわからない作品です。

 

そんな作品だからこそ、「すっきりしない」「意味がわからない」なんて意見も多々あるのだと思うのですが、まず初めにお話ししておきたい事があります!

この記事を見ている方に対しての注意ですが、もしこれから今作「グッドナイト・マミー」を見ようか悩んでいるのでしたら、この記事を見ない方がいいかと思います^^;

それ以外の方に関してはぜひ最後まで見ていただければ幸いです♪

では「なぜ見ない方が良いのか?」

今作「グッドナイト・マミー」は、展開が「読めるか?」もしくは「読めないか?」これによって今作を見る楽しさは段違いだと思います!!

というのも、今作「グッドナイト・マミー」は、展開が読め過ぎてしまうんです…。

正直言って開始15分経っていない時点で、私は気づいてしまいました。

そう!「ルーカスは存在しない」と。。。

母が「ルーカス」に対して冷たいと感じるシーンがあるのですが、「冷たい」ではなく「存在しない」ような扱いをします。

常に「ルーカス」と「エリアス」は共に行動しているのですが、カメラアングルなどからしても、絶対に「ルーカス」は「エリアス」の前には出てきません。

母以外の登場人物たちも、「エリアス」には話を振りますが、「ルーカス」には話しかけない。

とにかく不自然な点が目についてしまうのです^^;

先ほども言ったように、開始15経ってない時点で違和感に気づいた私は、残り1時間以上がただの答え合わせ状態になってしまいました。

この点は非常に残念です。

 

「独特で不気味な雰囲気」「人間の狂気」など、他の要素は「ホラー作品」としても「スリラー作品」としても十分なクオリティだったにも関わらず、一番大事な内容というか展開が分かり易すぎる…。

これはもう残念としか言いようがありませんでした…。

 

まあ展開がわかってしまった以上、楽しめる残りのポイントとしては、

「恐怖」や「グロい」などといったポイント!!

TOPの画像を見ていただければ分かるように、雰囲気的に「グロそう」な作品だと私は感じました。

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結論として、確かに「グロい」です^^;

そして痛いです。。。

これは正直思っていたよりも過激でしたねw

特に、虫が苦手な方は注意が必要です!!

 

私自身、「幽霊」や「痛いシーン」には少々平気ではあるのですが、「虫」だけは苦手なんです。

この兄弟は観賞用のでっかいゴキブリを飼育しているのですが、このゴキブリを寝ている母の口の中に入れます。

個人的にこのシーンはかなり強烈!!

あと実際にはやっていない事ですが、「エリアス」が夢の中で母親のお腹を刃物で切ると、中からゴキブリが「ウジャウジャ〜」って…虫嫌いからすると地獄でしかない…。

「虫」以外にも「グロいシーン」は存在しましたが、個人的には「虫嫌い要注意!!」と忠告させていただく作品でした^^;

 

グッドナイト・マミー 結末&考察

そして最後に今作「グッドナイト・マミー」の結末&軽い考察についてですが、「母ではない」と疑っていた「エリアス」と「ルーカス」は、寝ている「母」をロープで縛り付け、目を覚ました母に対して拷問まがいの事を行います。

母が「エリアス」を説得しようとしても、全く聞く耳を持ちませんでした。

一瞬の隙を見て、その場を逃亡した母親でしたが、結局「エリアス」の仕掛けた罠に引っかかってしまい、頭を強く打ち気絶…。

次に目を覚ますと、床に貼り付けられており、微動だにできない状態。

その状態の母を前にして、部屋にあるカーテンに火を放つ「エリアス」

そのまま「母」は死亡…。

みたいな胸糞バッドエンドでした^^;

 

この作品「グッドナイト・マミー」の考察については様々な意見が飛び交っていたようですが、結局のところ真実は解明されていないようです。

解明されていないがゆえ、「すっきりしない」「面白くない」などと厳しい意見が飛び交っていますが、個人的にこの気落ちをわからなくはないんですよね…。

王道なハッピーエンドの映画が良作だとは言いません。

ただ、万人ウケしない映画というのは、それなりの理由があると私は思いますし、今作「グッドナイト・マミー」の評価が低いのも、

ライ
仕方ないんちゃう?

というのが本音ではありますね!

 

 

ですが、ただ否定的な意見を言っていても仕方がありません。

それゆえに、私なりに考えた結果としては、とりあえず「ルーカス」は死んでいる。

その理由は交通事故?

母親が整形したのは、事故による傷を修復するため。

これだとまだしっくりくるように私は思います。

 

ですがそうなってくると、母親が「ルーカスが死んだのはあなたのせいではない」と「エリアス」を諭すシーン…。

これに違和感を感じてしまいます^^;

それに序盤「エリアス」が「ルーカス」を呼びながら「湖をプカプカするシーン」何か意味がありそうな雰囲気で、一瞬、「ルーカス」の死因は「溺死?」かと思いましたが、それだと母親が顔を整形した理由が思い当たりません。

でも「溺死」なのだとすれば、母親が「エリアス」を諭すシーンが納得のいく展開になります。

考えれば考えるほどややこしくなってくるのですが、私の中では「交通事故」という判断でいいのでは?と思いますね!

母親が双子説などもあるようですが、その設定を加えると余計に訳がわからなくなってしまいます。

もし何かわかった事や、「多分こういう事だろう」という考察をされた方は、教えて頂けると嬉しいです♪

 

2018年9月 考察追加

今作「グッドナイト・マミー」の記事を執筆してからそれなりの月日が流れた今日この頃。

改めて気がついた点を紹介させていただきたいと思います^^

今作「グッドナイト・マミー」を視聴するにあたって、「ルーカス」と「エリアス」の話や出来事は、基本的に「エリアス」の脳内で再生されている物語だと考えると良いかと思います。

ご存知のとおり、「ルーカス」は事故で亡くなっています。

「ルーカス」を事故で亡くした「エリアス」は、事故のショックから「ルーカス」の幻を見るようになっているんですね!

気がつかないうちに、我々視聴者は「エリアス」の幻を共有してしまっているんです。

「エリアス」の話は「エリアス」にとっては現実ですが、我々にとっては現実ではありません。

そういった目線から視聴することによって、新たな発見があるかもしれませんね^^

 

まとめ&評価

これで「グッドナイト・マミー」のレビューは終了です。

ほんと「惜しい作品だな」と思います^^;

今作に関しては結末や内容について考察するのも楽しかったので、なおさら勿体無いな…と感じざるを得ませんでした。

この作品「グッドナイト・マミー」をおすすめするとすれば、

「考察好きの方」

「結末は自分次第が好きな方」

には良い作品かと思います^ ^

逆に今作「グッドナイト・マミー」をおすすめしないとすれば、

「サスペンスやスリラー作品を見尽くしている方」

には物足りない作品だと思います^^;

私ですらすぐに気づいてしまったので、察しの良い方はまず楽しめない作品だと思います。

この作品に評価をすると2.5/5.0といったところです。

では今回はこの辺で♪

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初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ