ドリーム/時代を変えた女性たち

ドリーム/時代を変えた女性たち
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ドリーム 感想(ネタバレあり)

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ども、ライです♪

今回は「ドリーム」のレビューです^ ^

 

作品情報

ドリーム 予告編はこちら

映画「ドリーム」は2016年に制作された作品で、「人種」や「女性」などの社会的差別の激しかった1900年代中盤ごろに「アメリカ航空宇宙局 NASA」で活躍し、米国人初の地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士「ジョン・グレン」氏の功績を影で支えた3人の女性の姿を描いた「ヒューマンドラマ作品」です。

 

制作年:2016年

制作国:アメリカ

上映時間:127分

配信サイト:

原題:Hidden Figures

監督:セオドア・メルフィ

脚本:アリソン・シュローダー , セオドア・メルフィ

制作:ドナ・ジグリオッティ , ピーター・チャーニン , ジェンノ・トッピング , ファレル・ウィリアムス , セオドア・メルフィ

出演キャスト:タラジ・P・ヘンソン(キャサリン・G・ジョンソン) , オクタビア・スペンサー(ドロシー・ボーン) , ジャーネル・モネイ(メアリー・ジャクソン) , ケビン・コスナー(アル・ハリソン) , キルステン・ダンスト(ビビアン・ミッチェル) , ジム・パーソンズ(ポール・スタッフォード) , マハーシャラ・アリ(ジム・ジョンソン) , キンバリー・クイン(ルース) , グレン・パウエル(ジョン・グレン) , オルディス・ホッジ(レビ・ジャクソン)

 

ドリーム あらすじ

ソ連とアメリカの宇宙開発競争が繰り広げられていた61年、米バージニア州ハンプトンにあるNASAのラングレー研究所に、ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループがいた。なかでも天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。一方、ドロシーとメアリーもそれぞれ、黒人であるというだけで理不尽な境遇に立たされるが、それでも3人はひたむきに夢を追い続け、やがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる。

映画.com:http://eiga.com/movie/86262/

感想(ネタバレ注意!!)

まず今作「ドリーム」について一言で言うと「凄くいい話」です。

映画「ドリーム」は記事の初めでもお話ししたように、2016年に制作された作品で、「人種」や「女性」などの社会的差別の激しかった1900年代中盤ごろに「アメリカ航空宇宙局 NASA」で活躍し、米国人初の地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士「ジョン・グレン」氏の功績を影で支えた3人の女性の姿を描いた「ヒューマンドラマ作品」です。

 

ドリーム 内容

では初めに、映画「ドリーム」の内容についてざっくりと紹介すると、

 

幼い頃より数字に強く、天才だと言われて育った女性「キャサリン」

小学6年生にもかかわらず、大学から推薦がくるほどの知能を持った女性だった。

 

1961年。

「キャサリン」は「アメリカ航空宇宙局NASA」の「ラングレー研究所」で同僚であり友人でもある「ドロシー」と「メアリー」と計算係として働いていた。

その時代は「人種差別」はもちろん、「女性差別」も当たり前だった。

「黒人」であり、「女性」であった彼女たちの職場での扱いは酷いものだった。

「黒人」しかいない部署に放り込まれ、トイレも「白人」と「黒人」では別々。

そんな事が日常茶飯事だった。

この時、「ソ連」が人工衛星の打ち上げが成功し、それに対抗するために「アメリカ」も必死になって「有人宇宙飛行計画」が進められていた。

その計画を実行させるために綿密な計画の元、「どうすれば成功するか?」

「有人宇宙飛行計画」を成功させるための数式を考えなければならない。

「キャサリン」が計算に強いと知った上司「ミッチェル」は、「スペース・タスク・グループ」と呼ばれている重要な役割を担っている部署への移動へと移動させた。

「スペース・タスク・グループ」へと移動になった「キャサリン」だったが、そこは白人しかおらず、

「キャサリン」は人種差別を受ける中、そこで仕事をしなくてはならない状況となってしまう。

 

「キャサリン」の友人「メアリー」は、実験用宇宙カプセルの耐熱版に問題がある事に気がつき、そのことに対して適切な意見を申し出た事によって上司から「エンジニア」への転身を勧められたが、

この時代「女性であり黒人でもある私がエンジニアにはなれない」と上司からの勧めを断っていた。

 

残るもう1人の「キャサリン」の友人「ドロシー」は、「キャサリン」や「メアリー」が元の部署を去り、自分は形だけの責任者のような状況に不満を感じていた。

ある日。

「IBM」と呼ばれる最新型コンピューターが導入される。

最新型コンピューター「IBM」の計算力はとてつもない力で、もし「IBM」が使われるようになれば、

「ドロシー」を含めた他の仲間たちもこの職場にいる必要がなくなり、解雇されてしまう可能性があった。

しかし、現状では「IBM」を使う事は愚か、起動させる事すらままならない状況だった。

「ドロシー」は解雇される事を免れるため、コンピューターのプログラムについて勉強を始めた。

 

「キャサリン」「メアリー」「ドロシー」

彼女たちは時代の常識であった「差別」に苦しめられていた。

果たして彼女たちは時代の常識を打ち破り、「有人宇宙飛行計画」を成功させる事ができるのか?

 

みたいな作品でした^ ^

 

ドリーム 感想 時代って怖いね…。

そんな今作「ドリーム」ですが、

この映画も非常に評判の良い作品ですね✨

今作「ドリーム」を私が日常的に愛用している「フィルマークス」という映画情報アプリで評判を見てみると、

星5個中、4.2個という素晴らしい評判です♪

 

ちなみに今作「ドリーム」が日本の映画館で公開されたのが「2017年9月29日」

アメリカではこちらの映画は「2016年12月25日」に限定公開され、「2017年1月6日」に拡大公開されたそうです^ ^

 

今作「ドリーム」もTSUTAYAにて先日レンタルしてきた映画なのですが、

dvdのレンタルがスタートしたのは「2018年2月21日」

レンタルが開始されてから少々時間が経っているせいか、新作にもかかわらず、新作のコーナーから少し離れた場所に設置されていましたが、

それでも在庫は残り少ない状況でした。

 

そんな今作「ドリーム」ですが、

実話に基づいて制作された作品でして、

「キャサリン」「メアリー「ドロシー」3人とも実在した人物です^ ^

基本的には「キャサリン」がメインで進んでいく今作「ドリーム」ですが、

彼女は「本当に存在したの?」というレベルの天才なんですよね💦笑

そんな天才の「キャサリン」でも時代が時代なだけに、その才能が活かされていませんでした(・・;)

「黒人」だからと虐げられ、「女性」だからと活動を制限される…。

ほんとクソみたいな時代ですよね💦

3人とも最終的には重要な立場に着きますが、

そうなるまで「白人」の事を嫌いになりかけている私がいました。笑

時代だから仕方ないのかもしれませんが、こういう考え方はよくないですね…。

ちなみに今作「ドリーム」の監督を務めた「セオドア・メルフィ」氏ですが、

「白人」の方なんですよ!

これだけ「白人」を悪いように演出できるのは、実際に差別を受けていた「黒人」の方かと思いきや、意外にも「白人」の方でした。

これだけ自分と同じ人種の事を正直に演出できる「セオドア・メルフィ」監督を私は尊敬します!!

 

感想から少し話が離れてしまいましたが、

そんな差別の中、活躍し、「差別」と戦った3人の女性の姿を描いている作品が今作「ドリーム」

彼女たちの「勇気」と「根性」はハンパなものではありませんし、

そういった差別と戦っている姿を見ていると、自然と「勇気」がもらえた…。

私はそんな風に感じた作品でした✨

 

差別に苦しめられていた「キャサリン」がある出来事をきっかけに自分の気持ちを「スペース・タスク・グループ」内で打ち明け、

堅物の上司「アル・ハリソン」の前でも物怖じせず打ち明けた事によって、

差別が少しずつなくなっていく姿には感動しました!!

その他にも感動するシーンはたくさんありましたが、個人的にはこのシーンが1番のお気に入りで、

その翌日に「アル・ハリソン」が、

「白人専用」や「黒人専用」と書かれて貼られている看板を全て壊して回り、

「黒人も白人も関係ない。NASAではみんな同じ色だ」と言い放つシーンは最高です👍

「アル・ハリソン」からすれば仕事を円滑に運ぶためなのかもしれませんが、

それでも彼のこの行動がなければ、差別はずっと続いていたでしょうから。

堅物だと恐れられていた彼こそが一番まともだったという事ですね!

先ほども言いましたが、このシーンが個人的には1番お気に入りです♪

 

ドリーム 原題がなぜこれ?そして意味は?

次にお話しするのは、今作「ドリーム」の原題についてです。

今作「ドリーム」を映画情報サイトなどで調べると、

原題が「Hidden Figures」となっています。

これの意味について検索をかけても「映画 ドリーム」なんてよくわからない検索結果が表示されます💦

それに「Hidden Figures」この感じから「ドリーム」感は全く感じられませんよね?

では一体どういうことなのか?

実は「Hidden」は「隠れた、隠された」などの意味を持った単語です。

「Figures」これは「人、人影、人物」などを表す単語です。

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この2つが組み合わさった時、「隠された人たち」と訳すみたいなんです。

邦題と原題はどうも全く違うようで、原題が意味する「隠された人たち」は「人種差別」受け、まるで隠されているかのごとく公表されなかった裏方で活躍していた女性たちの姿を描いた作品だとわかってもらえれば良いかと思います。

個人的な意見としては日本版だけが「ドリーム」ではなく、「ドリーム」という映画を共通して「原題」の「隠された人たち」でよかったのではないかと思いますけどね💦

まあ原題「Hidden Figures」の意味は「隠れた、隠された」と「人、人影、人物」という意味を持った単語を組み合わせているのだと理解してもらえれば良いかと思います^ ^

 

ドリーム キャストは?

次にお話しするのは、映画「ドリーム」に出演しているキャストの方たちに

ついてです。

まず1人目は「タラジ・P ・ヘンソン」さんです。

映画.comより引用

1970年9月11日 アメリカ合衆国 ワシントンD.C.生まれ

今作「ドリーム」では「キャサリン」を演じています。

1997年にデビューを果たし、初めはテレビシリーズなどに出演していました。

そして2005年に公開された「ハッスル&フロウ」で「ブラック・ムービー・アワード 助演女優賞」を受賞し、一躍有名となりました✨

ちなみに「ハッスル&フロウ」内の歌で歌手としてもデビューを果たしたそうです^ ^

そんな「タラジ・P・ヘンソン」さんの出演する有名な作品だと、

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「ベスト・キッド」「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」

が上がっていますね!

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と「ベストキッド」は何度か見た作品ですが、このブログ内ではまだ紹介していませんね💦

また機会があれば紹介したいと思います♪

 

次に紹介するのは「ケビン・コスナー」氏です^ ^

映画.comより引用

1955年1月18日 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 リンウッド生まれ

今作「ドリーム」では「アル・ハリソン」を演じています。

数々の映画に出演し、たくさんの賞を受賞した経歴を持った「ケビン・コスナー」氏ですが、名前ぐらいは聞いた事のある方も多いのではないでしょうか?

1982年に公開された「女優フランシス」でデビューを果たしましたが、まさかの出演シーンはカットされたという悲しいスタートでした💦

そして1983年に公開された「再会の時」にも出演しましたが、そこでも「女優フランシス」と同じ目にあうのですが、

「再会の時」の監督と親しくなった事をきっかけに、

1985年に公開された映画「シルバラード」で出演します。

それからはこまめに映画へと出演しており、数々の映画で賞を受賞するに至ったというわけです✨

そんな「ケビン・コスナー」氏が出演する有名な作品だと、

「アンタッチャブル」「フィールド・オブ・ドリームズ」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「ロビン・フッド」「JFK」「ボディーガード」「パーフェクト・ワールド」「ウォーターワールド」「守護神」「マン・オブ・スティール」

これらの作品が上がりますね!

この中には上がっていませんが、「ケビン・コスナー」氏が出演する作品で「エージェント・ライアン」はこのブログ内で紹介しています。

興味のある方はぜひ♪

エージェント:ライアン/祖国のために

 

最後に紹介するのは「キルスティン・ダンスト」さんです^ ^

映画.comより引用

1982年4月30日 アメリカ合衆国 ニュージャージ州 ポイントプレザント生まれ

今作「ドリーム」では「ミッチェル」を演じています。

「キルスティン・ダンスト」さんといえば、私が大好きな元祖「スパイダーマンシリーズ」の「MJ」役を演じている女優さんなのですが、

3歳の頃から「フォード・モデルズ」や「エリート・モデル・マネジメント」と契約し、約70本ものCMに出演していたそうです。

映画のデビュー自体は1989年に公開されたオムニバス映画「ニューヨーク・ストーリー」で映画デビューを果たしました。

そして2000年に公開された映画「チアーズ!」がヒットし、ハリウッド機体の女優として一躍有名となりました✨

今作「ドリーム」では「人種差別」をする女上司として出演していますが、

正直言ってそこまで重要な役割というわけでもありません。

「ではなぜ紹介したのか?」

ただ「スパイダーマンシリーズ」を私が好きだから…それだけの理由です。笑

「アメイジングスパイダーマン」や「スパイダーマン ホームカミング」を含め、

最近は色々な「スパイダーマン」が存在しますが、個人的には「キルスティン・ダンスト」さんの出演している「スパイダーマン」が一番好きなんです♪

そんな「キルスティン・ダンスト」さんが出演する有名な作品は、

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「ジュマンジ」「チアーズ!」「ヴァージン・スーサイズ」「スパイダーマンシリーズ」「エターナル・サンシャイン」「マリー・アントワネット」「メランコリア」

これらの作品が上がってますね!

このブログ内ではどれも紹介していない作品なので、機会があればまた紹介したいと思います♪

 

ドリーム 結末は?

最後に映画「ドリーム」の結末についてですが、

元ネタを知らないだけに私は手に汗握る展開でした!!

実話を元に制作された作品なので、「良い方」にも「悪い方」にも転がる可能性がありますから💦

「実際どうだったのか?」

これについては触れないでおきますので、そこはぜひご自身の目で見てください👍

どちらにしても「ドリーム」を見た事を公開しない結末であることは確かだと思いますよ♪

 

まとめ

これで「ドリーム」のレビューは終了です。

評判の通り、素晴らしい作品だと思います✨

ちなみにですが、今作「ドリーム」はあの大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」をアメリカでは超えたほどの映画だったそうです!

それなのにあまり話題にならなかったのは、「原題紹介」の部分でもお話ししたように、

あまり公には公表されておらず、黒人の方たちですら知らなかったからだそうです💦

様々な差別と戦う彼女たちの姿はぜひ皆さんにも見て欲しいですし、何か大事な物を得れる作品だと思います✨

 

ドリーム 評価は?

最後に映画「ドリーム」の評価ですが、

5.0/5.0をつけたいと思います✨

「ドリーム」は「ヒューマンドラマ作品」として素晴らしい映画だと思いますし、さすがに今作は満点の評価をつけるべき作品だと思います!!

もしまだ「ドリーム」を見ていない人はぜひ見てくださいね👍

 

では今回はこの辺で♪

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