ホーリー・キャンプ!/やらぬ後悔より、やって後悔

ホーリー・キャンプ!/やらぬ後悔より、やって後悔

 

どうも、こんばんはライです^ ^

今回レビューする作品は「ホーリー・キャンプ!」です。

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*予告編はこちら

 

この作品「ホーリー・キャンプ!」は2017年に制作された作品で、歌手になる事を夢見る2人の修道女が自身の生き方に悩みながらも奮闘している姿を描いた「ミュージカル・コメディ作品」です。

 

制作年:2017年

制作国:スペイン

上映時間:109分

配信サイト:Netflix(ネットフリックス)…etc.

原題:La llamada/Holy Camp!

監督:ハビエル・カルボ , ハビエル・アンブロッシ

脚本:?

制作:?

出演キャスト:マカレナ・ガルシア(マリア) , アンナ・カスティーリョ(スサナ) , ベレン・クエスタ(ミラグロス) , Gracia Olayo(ベルナルダ) , リチャード・コリンズ・ムーア(神)

 

では今回も「あらすじ」+「感想」についてお話ししていきたいと思います^ ^

 

*あらすじ

エレクトロニック・ミュージック好きな問題児の女子2人。修道女の仕切るキャンプで神に触れ、人生が変わる!? 音楽と元気に満ちたミュージカル・コメディ。

Netflix(ネットフリックス)公式サイト:http://www.netflix.com/jp/title/80109193

ではここから感想です^ ^

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*感想(ネタバレ注意!!)

まず今作について一言で言うと「癖はあるけど良い作品」です。

この作品「ホーリー・キャンプ!」はこの記事の初めでもお話したように、2017年に制作された作品で、歌手になる事を夢見る2人の修道女が自身の生き方に悩みながらも奮闘している姿を描いた「ミュージカル・コメディ作品」です。

 

では早速、今作「ホーリー・キャンプ!」の内容について説明すると、

修道女キャンプで生活する「スサナ」と「マリア」

「マリア」が眠っていると、突如壁が開き歌う男性が現れた。

何がどうなっているのか分からず驚いた「マリア」は部屋を飛び出し、冷静になってから部屋に戻るも、そこに男性の姿はなかった。

「マリア」が出した物音で目を覚ましたルームメイト「スサナ」は、時間を確認して飛び起きた。

どこかへと出かける事を予定していた2人は急いで用意を済ます。

派手な服装に着替えた2人が向かった先はクラブハウスだった。

歌手になる事を夢見ていた2人は、クラブで音楽プロデューサーを友人から紹介してもらう。

 

翌朝…。

この日は遠足だったが、予定の時間になっても姿を見せない2人の部屋に信任監督「ベルナルダ」と「ミラグロス」が向かうと、まだ2人は眠っていた。

「ベルナルダ」は2人の噂を聞いていたが、それは決して良い噂ではなかった。

2人を起こし、そんな2人を変えると告げ、外出禁止令を出されてしまう。

「ミラグロス」は昨夜2人が勝手に忍び出した事を知っており、2人を叱った。

だが、「スサナ」にとって昨夜の出来事は怒られるだけの価値があるものだったと喜んでいた。

「マリナ」と「スサナ」は昨夜の事で口論になる。

歌手として2人で有名になりたい「スサナ」と、現実を受け止めようとする「マリア」

2人の気持ちがすれ違った瞬間だった。

怒った「スサナ」が部屋を飛び出した後、1人部屋に残った「マリア」は歌っていた。

そんな「マリア」の前に現れた昨夜の男性。

その男性の事を「神様」だと「マリア」は思った。

「神様」は「マリア」に対して「恐るな」と告げ、姿を消した。

「ベルナルダ」と「ミラグロス」は2人がキャンプを抜け出した理由を考え、その理由は「退屈だから」という結論にたどり着く。

「ミラグロス」は「マリア」が悩んでいると気にかけていた。

悩んでいる「マリア」を助けられないと悲しむ「ミラグロス」に対して、元気を出して貰おうと歌い出した「ベルナルダ」

久々に全力で歌った2人が感じたのは清々しい気持ちだった。

「これだ!」と閃いた「ベルナルダ」は「マリア」の元へと向かい、「ベルナルダ」自身が考えた踊りを見て欲しいと披露する。

それを見た「マリア」は目に涙を浮かべ、「ベルナルダ」に「神様が見える」と話す。

「マリア」と同じように「ベルナルダ」も「神様を感じて過ごしている」と話したが、2人の話す神様は全くの別物だった。

「マリア」の話す神様は、度々姿を表す男性の事だった。

それを「ベルナルダ」に話すも、「馬鹿にするな!」と怒られてしまう「マリア」

 

そんな傍で「ミラグロス」は修道女になる前に持っていた荷物を引っ張り出し、以前の自分を思い返していた。

気持ちが高まり、1人物置で歌う「ミラグロス」の姿を、「スサナ」は見ていた。

「スサナ」は今朝の出来事を「ミラグロス」に謝った。

 

4人それぞれに想いがあり、現在の立場などからも胸の奥にしまい込んでいるものがあった。

果たして4人の想いが交わる時は来るのか…?

 

みたいな作品でした^ ^

 

そんな今作「ホーリー・キャンプ!」ですが、

「ミュージカル」「コメディ」がミックスされた作品です^ ^

「明るい物×明るい物」の今作は楽しい雰囲気で満ち溢れている♪

内容自体はそんなに特別変わったものではなく、

「友情」「恋愛」を取り扱ったような作品で、まあ馴染みやすい作品ではあると思います。

ただ、今作「ホーリー・キャンプ!」「スペイン映画」という事もあって、そういう面では「癖があり馴染みにくい…」と感じる方も多いのではないかと思います^^;

私はそのように感じてしまいましたが、見ていると次第に気にならなくはなったので、まあ時間の問題でしょう^ ^

そこまで気にする事ではないかと思います。

 

今作「ホーリー・キャンプ!」は、

「信仰」「音楽」をもミックスした作品なのですが、これもまた新しい設定だと思います^ ^

「神」「信仰」といった物を考える時、

「賑やか」ではなく「静か」な状況を連想しがちではないでしょうか?

ましてや修道女がはっちゃけている姿なんて普通は想像しませんよね?笑

今作「ホーリー・キャンプ!」では、まずその概念を覆してきます!!

「いかにも無口で怖そうな修道女が全力で歌って踊って息を切らしている…」

そんな修道女の姿が見れるのは今作「ホーリー・キャンプ!」ぐらいではないでしょうか?笑

そもそも「スサナ」「マリア」の見た目が許されるものなのか疑問ですけどね。笑

修道女ではないにしても、修道女たちが管理している場所で寝泊まりしている「スサナ」「マリア」からは修道女っぽさなど感じず、「スサナ」に関しては金髪にピンクのメッシュが入っていますから…。笑

「修道女キャンプ」というのがどういうものなのかわからないため一概には言えませんが、

この部分でも私の固定概念が覆されたポイントです^ ^

 

そして今作は「ミュージカル映画」という事で度々音楽を歌うシーンがあるのですが、

今作「ホーリー・キャンプ!」では「ホイットニー・ヒューストン」の曲を取り扱っているようです。

名前は知っていても曲名までは分からない私ですが、

作品内で流れる曲を知っている曲もありました^ ^

残念な事にどの曲までは分からなかったのですが、

作品内で流れている「ホイットニー・ヒューストン」氏のではない曲を見つけたので載せておきます。

よければ聞いてみてくださいね♪

 

*Leiva La Llamada

 

「マリア」役を演じている「マカレナ・ガルシア」さんの歌唱力も凄く、使われている楽曲もほんといい曲ばかり使用されているので、それを聞くだけでも価値がある作品だと思います^ ^

 

そんな今作「ホーリー・キャンプ!」の結末についてですが、

 

音楽プロデューサーと約束の日、結局2人は会いに行かなかった。

その夜…。

「マリア」の前にまたしても「神」が現れた。

「マリア」は「ベルナルダ」に言われた通り「神」に祈りを捧げるも、「神」は馬鹿にしたように笑い姿を消した。

「神」は信仰を求めているのではなく、別の何かを「マリア」に期待している様子だった。

 

翌日…。

求められているものがわからず悩む「マリア」

悩んでいる「マリア」を見た「ミラグロス」は、「こんな事なら神は現れない方がいい」と「マリア」に告げた。

しかし「マリア」の「神」への想いは「そばにいたい」というものだった。

2人が話す場に「スサナ」が現れ、「スサナ」も自身の持つ強い意志を打ち明ける。

「スサナ」に「神」の事を詳しく話す「マリア」

この時、2人は「神」が求めているものに気がつく。

それは「マリア」が歌っている姿を見るという事だった。

 

その夜。

「神」が現れるのを待つ2人。

そんな2人の元へとやってきた「ベルナルダ」と、おしゃれに着飾った「ミラグロス」

4人で「神」が現れるのを待った。

「マリア」と「スサナ」は歌って踊って「神」を呼び出そうとした。

2人が全力で歌い、そして踊ると「神」は現れた。

「神」が現れてパニックなる4人を前に、いつものように歌い出す「神」

「マリア」たち4人は神と共に歌った。

「神」と共にいる事を決め、「神」の元へと向かっていく…。

 

みたいな結末でした^ ^

 

悪くはないんですけど、この感じだと「死神では?笑」と私は感じましたね。笑

結局どうなったのかというのははっきりしていませんが、

「神」のそばにいるという事は死を意味しますよね?

という事は「マリア」は死んだのか?笑

それを笑顔で見送る「スサナ」たちにも違和感を感じるラストではありました^^;

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*まとめ

これで「ホーリー・キャンプ!」のレビューは終了です。

終始明るい雰囲気、良質な選曲によって楽しい作品であり、時には若い女性が悩み苦しむ姿を上手く描いている作品でした。

でも彼女たちが最終的に出す結論は、

「やらぬ後悔より、やって後悔」

なかなか出来る事ではありませんが、

「ほんとその通りなんだろうな」

と考えさせられる作品だと思います^ ^

 

そんな今作「ホーリー・キャンプ!」をおすすめするとすれば、

「夢や希望を現在抱えている方」

「現在、人生に凹む時が来ている方」

にはおすすめの作品だと思います^ ^

今作「ホーリー・キャンプ!」で何か得れる物があるという方もいると私は思います。

 

逆に今作「ホーリー・キャンプ!」をおすすめしないのは、

「ミュージカル映画が嫌いな方」

にはおすすめできない作品ですね^^;

そんな方は根本的に今作「ホーリー・キャンプ!」に興味を持たないと思いますが、念のため忠告しておきます。

 

今作「ホーリー・キャンプ!」に評価をすると3.5/5.0といったところです。

では今回はこの辺で♪