ワン チャンス/世界的オペラ歌手 ポール・ポッツの実話

ワンチャンス/世界的オペラ歌手 ポール・ポッツの半生 感想(ネタバレあり)

*見出しはTOPタイトルをクリック♪

 

ども、ライです♪

今回レビューする作品はこちら!!

「ワンチャンス」です。

 

*作品情報

 

・予告編はこちら

 

映画「ワンチャンス」は2013年に制作された作品で、実在する天才オペラ歌手「ポール・ポッツ」の実話を元に製作し、彼が天才オペラ歌手として世界中に名を轟かせるまでを描いた「ヒューマンドラマ作品」です。

 

制作年:2013年

制作国:イギリス

上映時間:103分

配信サイト:Netflix…etc.

原題:One Chance

監督:デビッド・フランケル

脚本:ジャスティン・ザッカム

制作:マイク・メンチェル , サイモン・コーウェル , ブラッド・ウェストン , クリス・サイキエル

出演キャスト:ジェームズ・コーデン(ポール・ポッツ) , アレクサンドラ・ローチ(ジュルズ) , ジュリー・ウォルターズ(イヴォンヌ・ポッツ) , コルム・ミーニー(ローランド・ポッツ) , ジェミマ・ルーパー(ハイドレインジャ) , マッケンジー・クルック(ブラドン) , バレリア・ビレロ(アレッサンドラ)

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・あらすじ

片田舎の恵まれない家庭に生まれ育ち、容姿も冴えず、内気な性格でいじめらればかりだったポール・ポッツ。携帯電話ショップで働く彼には、オペラ歌手になるという密かな夢があった。挫折を繰り返しながらも夢をあきらめないポールは、勇気を振り絞り、最後の望みをかけて人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場する。地味な身なりで容姿もパッとしないポールに、会場の観客や審査員からも失笑がもれるが……。

映画.com:http://eiga.com/movie/78314/

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*感想(ネタバレ注意!!)

まず今作について一言で言うと「こんな話あるの!?」です。

映画「ワンチャンス」はこの記事のはじめでもお話ししたように、2013年に制作された作品で、実在する天才オペラ歌手「ポール・ポッツ」の実話を元に製作し、彼が天才オペラ歌手として世界中に名を轟かせるまでを描いた「ヒューマンドラマ作品」です。

私はオペラに関しては全く無知なため、「ポール・ポッツ」氏の事は全く知らないのですが、

このブログを見ている方の中にはオペラ好きの方がいるかと思います。

そんな方に朗報です!!

映画「ワン チャンス」は「オペラ好き」を唸らせる作品でもあり、オペラに関して無知な私のような人間でも楽しめる…。

そんな作品に仕上がっていました♪

色々とお話したい事がありますが、

その前にざっくりと内容について触れていきましょう♪

 

・ワンチャンス 内容

歌が大好きな少年「ポール」

小さい頃より歌が大好きな「ポール」でしたが、ただ好きなだけではなく、歌う事が得意でもありました。

しかし、そんな彼の弱点はプレッシャーに弱い事…。

大人になった「ポール」は運命の女性「ジュルズ」と出会い、夢である「オペラ歌手」になる事を悩んでいた「ポール」は背中を押されるも、不運続きでうまく行きませんでした。

そんな彼が世界的に有名なオペラ歌手になるまでの半生を実話を元に制作された映画が「ワンチャンス」です。

 

・ポール・ポッツとは?

映画「ワンチャンス」の感想を述べるうえで、かならず避けては通れない道。

それは「ポール・ポッツ」氏です。

http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=298

オペラ好きの間では有名な方だとしても、オペラに知識のない方は知らない方も多いのではないかと思います。

オペラといえば、お金持ちがワインを飲みながら聴き入っている(あくまで個人的解釈です)ようなイメージがあり、

なかなか敷居の高いイメージがあるんですよね。

ましてや私と同じ年代の方でオペラ好きという方はなかなか珍しいのではないかと思いますもんね^^;

それはさておき、「ポール・ポッツ」氏についてお話すると、

イングランド西部の港湾都市ブリストルにて1970年10月13日に生まれました。

「ポール」の生い立ちは決して裕福なものではなく、周囲からもいじめられるような少年期を過ごしていたそうで…。

そんな「ポール・ポッツ」の唯一の楽しみが「歌う事」

のちのインタビューにて「歌っているときだけが、唯一自分に自信が持てた」と話していたそうです^ ^

10歳の頃から教会の聖歌隊として活動を開始し、16歳の頃に出会った「世界三大テノール歌手の一人 ホセ・カレーラス」氏の歌声を聴き、より一層「オペラ歌手」になる事を夢見た「ポール」でしたが、自身の見た目にコンプレックスを感じていた「ポール」は、それを理由に「オペラ歌手」になる夢を諦めてしまいます。

それからは大学を卒業し、就職しながら「ブリストル市」の議員も務めたのだとか…。

それでも心の片隅にはオペラの事があった「ポール」は、アマチュアの劇団でオペラを学び、ボイストレーニングを続けていました。

1999年に行われた英国のテレビ番組に出演し、自慢の歌声を使って賞金8000ポンドを得た「ポール」は、2001年に6週間イタリアにオペラを学びに出向いたそうです。

2001年の2月に妻「ジュリー・アン」と出会い、2003年5月に結婚。

しかしその2年後、不運なことに病と事故が立て続けに起こり、借金地獄となってしまいます。

その借金を返すため、アマチュアのオペラ劇団を退団し、数々の職業を経てから携帯電話会社の販売員へとなりました。

それから4年の月日を経て、2007年、妻「ジュリー」の後押しもあり、イギリスで放送されているタレント発掘オーディション番組に出演する事を決め、その番組で見事優勝を決めた「ポール」は世界的に有名なオペラ歌手へとなったそうです。

凄い話ですよね?笑

これだけ遠回りして、成功を掴み取るなんて、普通は想像できないでしょう^^;

私なら見た目にコンプレックスを持っている時点で、人前に出るのは諦めているでしょう。笑

でも何より驚いたのは、「ポール・ポッツ」氏の半生ではなく、

「ポール・ポッツ」氏の半生を、これだけ上手くまとめた製作陣に私は驚いています!!

正直言って、半生の記録だけを見ていても全く面白そうには思えません。

出来事の順番であったり、内容で違う部分はありますが、

それでもこの半生を「ワンチャンス」という映画に仕上げたのは素晴らしい実力だと思いますね^ ^

文章で見るといい話に思えないのが不思議なぐらい、映画「ワンチャンス」はいい話なんです。

こうやって見るとそれなりに充実した生活を送っている「ポール」ですが、

「ワンチャンス」の「ポール」は、

いじめられっ子で、辛い幼少期を過ごし、やっと出会った運命の女性「ジュルズ」は頼りない「ポール」をひたすら支え、「ジュルズ」の支え合ってこその「ポール」の成功だとしか思えない…。

「ポール」がいるのは、周りの人のおかげだと思ってしまうのが、

「ワンチャンス」での「ポール」と実際の「ポール」はモテないという共通点はありますが、

就職もしていたようですし、議員をやっている時期もあったなんて、

それなりに充実した生活を送っていたように感じてしまいます。

これは個人的には知らない方がよかった話かもしれません。笑

 

・楽しむポイント!!

映画「ワンチャンス」を見る上で楽しめるポイントをいくつか紹介したいと思います^ ^

まずは基本中の基本である「オペラ好き」

私はオペラに関しては何度もお話しているように全くの無知ではありますが、

それでも歌声には感動するシーンもありましたし、オペラ好きの方にはなお良さが伝わるのではないかと思います。

単純に1つの映画作品「ワンチャンス」としても楽しめますが、オペラが好きならなお楽しめる作品だと思いますね!!

次に今作には笑える要素も少々あります^ ^

感動要素がしっかりとある作品であり、少々笑える要素もあったりと、

年齢や性別を問わず楽しむ事ができる作品だと思います。

この2つに当てはまる方はまず楽しめる作品ではないかと思いますよ♪

 

・キャストとは?

映画「ワンチャンス」のキャストの中で、数人ほど気になった人物についてもお話させていただきます^ ^

まずは「ポール・ポッツ」役を演じた「ジェームズ・コーデン」さんについてですが、

https://gqjapan.jp/culture/celebrity/20161114/see-the-man-james-corden

1978年8月22日にイギリス アクアスブリッジ ヒリンドンで生まれ、

イングランドの「俳優」「コメディアン」「歌手」「作家」「プロデューサー」「テレビ番組司会者」と幅広く活動している方で、

正直言って多才すぎやしませんかね?笑

テレビに出る上でできることを全てできるのではと思ってしまうほどの才能っぷり^^;

デビュー自体は1996年 ミュージカル「Martin Guerre」にてデビューを果たし、そこからは順調に今の地位まで上り詰めたようです。

「最優秀コメディ演技賞」や「演劇主演男優賞」などの賞を受賞した経歴もあり、「ジェームズ・コーデン」氏が出演している作品で私が知っているのは、

「ガリバー旅行記」は見てはいませんが、タイトルはかなり有名なので知っています。

それ以外だと2018年に公開予定の「オーシャンズ8」という「オーシャンズ11」をオール女性キャストでリブートした作品にも出演予定なのだとか…。

とにかくこれを機にこれから注目せざるを得ない俳優である事は確かです!!

 

次に「ポール・ポッツ」の妻「ジュルズ」役を演じていた「アレクサンドラ・ローチ」さんですが、

https://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/16164.html

1987年8月23日 イギリス アンマンフォードで生まれ、

女優として活動していらっしゃる方です^ ^

正直言って、綺麗でも、スタイルの良い方でもありませんが、

「ワンチャンス」を見る事によって彼女の魅力を感じる事ができると私は思います。

なんというか、得な役を振り当てられてる感はあります。

「ポール・ポッツ」の妻として最良の役を当てられている上に、設定自体も本当に良き妻なんです♪

ダラダラした堕落な生活を送っている「ポール」の代わりに自分が頑張ってそんな「ポール」を支える。

そして「ポール」が諦めている夢を、本人が諦めているにもかかわらず背中を押そうとする心意気。

無償のショーに出るという妻なら全く嬉しくない事にも、本人以上に喜ぶ…。

こんな姿を見ていると、「いい奥さんなんだな…」と感じざるを得ません。笑

「アレクサンドラ・ローチ」さんが出演している他の作品は私は知らない作品しかありませんが、

これを機会に他の作品もチェックしたいと思います^ ^

 

次に「ポール・ポッツ」の母親役を演じた「ジュリー・ウォルターズ」さんについてですが、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュリー・ウォルターズ

1950年2月22日 イングランド  バーミンガム生まれ、

女優として活動している方です^ ^

デビュー自体は1983年に映画デビューし、同年に公開された「リタと大学教授」で「ゴールデングローブ賞 主演女優賞」と「英国アカデミー賞 主演女優賞」を受賞するほどの才能があり、

なんと「ハリーポッターシリーズ」で「モリー・ウィーズリー」役として一貫して演じたのが、

「ジュリー・ウォルターズ」さんです^ ^

私が知っている作品で出演しているのは「ハリーポッターシリーズ」と「ワンチャンス」そして「マンマ・ミーア!」にも出演しています。

そのほかにも数多くの作品に出演しているので、興味のある方は調べてみてください。

 

そして最後に「マッケンジー・クルック」氏についてですが、

マッケンジークルック(義眼のラゲッティ俳優)の若い頃や嫁画像は!?

1971年9月29日 イギリス メードストンで生まれ、

1996年に短編映画でデビューし、2001年BBCのコメディドラマ「The Office」で俳優として一躍有名になられました。

数多くの作品に出演しており、その中でも印象が強いのは、

「パイレーツオブカリビアンシリーズ」ですね!

この時点でパッときていない方も多いのではないかと思います。

役柄は「ジャック・スパロウ」の船員である「義眼の海賊」と言えばわかりますでしょうか?

そう!あの義眼の海賊が「マッケンジー・クルック」氏なんです。笑

ちなみに2011年に舞台「エルサレム」に出演した際、「トニー賞 演劇助演男優賞」を受賞しているそうです^ ^

 

・ベニスとは?

映画「ワンチャンス」にて「ポール・ポッツ」氏がオペラ修行に向かう場所があるのですが、

その地の名は「ベニス」

街の中に川があり、我々日本人からすると衝撃の光景ではあるのですが、

とにかく美しいんですよね♪

街そのものが芸術とでもいうべきでしょうか?

「ベニスって名前は聞いた事ないけど、どっかで見た事のある景色やなぁ〜」

「ワンチャンス」を見ていてこう感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は私自身、そう感じたので調べましたよ!お得のGoogleで!!笑

「ベニス」とは実は「ヴェネツィア」の事なんですよね^ ^

北イタリアのベネト州の州都であり、アドリア海の最も奥まった所にある土地の名前です。

「ベニス」とは「ヴェネツィア」を英語にした言葉であり、イタリア語では「ヴェネツィア」と言うそうです。

恥ずかしい話なのですが、私の相棒である「MacBook air」氏のTOP画面が、なんと「ヴェネツィア」なんですよね…。笑

そら見た事ある景色ですよ。

自分で好んで「ヴェネツィア」の風景をTOP画像に選んだんですから。

こーゆーとこなんです、私の悪い所。笑

それはさておき、ほんと美しい場所なので、いつか行って見たい場所であり、

「ワンチャンス」を見た事によって、さらに行きたい度が増してしまいました^^;

いつか水の都「ヴェネツィア」に足を運んでみたいと思います♪

 

・ワンチャンス 結末

最後に、映画「ワンチャンス」の結末についてですが、

正直言って「こんな事あるの?」という結末でした。笑

不幸に不幸を重ね、借金地獄…。

税金も未納で、インターホンが鳴る度に「市の人間ではないか?」と身を隠す「ポール」と「ジュルズ」

これ以上落ちる事ができないレベルまで落ちたところに、偶然オーディション番組の広告を見つけます。

優勝すれば賞金がもらえるという事もあって、反強制的に「ジュルズ」に参加申請をされてしまいます。

人前で歌う事を恐れていた「ポール」でしたが、なんとそのオーディションで優勝!!

それをきっかけに世界的に有名オペラ歌手となる…。

そんな結末でしたが、こんな嘘みたいな話があるんですね^^;

人生で上がる時と下がるときの差が激しすぎる!!

実際にはここまで綺麗にまとまってはいないでしょうが、だとしても凄い結末だと思います。

それに散々不幸な「ポール」と、そんな「ポール」を支える「ジュルズ」の姿を見てきたので、

これだけ人の成功を心から喜べる作品も珍しいと思います♪

「ワンチャンス」の結末は、それぐらい素で喜んでしまうラストでした^ ^

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*まとめ

これで「ワンチャンス」のレビューは終了です。

「ほんまに実話なん?笑」

と感じる部分もありますが、まあ実話なのでしょう。笑

興味のある方は是非見てみる価値のある作品だと思います^ ^

というか興味がなくても、このブログを見た事をきっかけに見て欲しい作品だと思いますね♪

映画「ワンチャンス」に評価をすると4.0/5.0です。

では今回はこの辺で♪

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ライ

投稿者: ライ

初めまして、関西在住平成生まれ、このブログの運営者「ライ」です。 このブログでは、私が見た映画の「あらすじ」〜「感想」までを述べているブログです。(ネタバレあり) 話題の最新作から旧作、B級映画作品もジャンルを問わず、取り扱っているブログなので、 「見る映画に悩んでいる」 「良作映画が見たい」 「〜って映画面白いのかな?」 などなど…。 気になる作品があれば、ブログ内の検索より、1度調べて見てくださいね^ ^   *好きな映画 ・スパイダーマンシリーズ ・ハングオーバー!シリーズ   *好きなジャンル ・コメディ ・ホラー ・スリラー ・SF   *好きな海外スター ・ジェイソン・ステイサム ・マーゴット・ロビー ・ブラッドリー・クーパー ・エマ・ストーン ・クロエ・グレース・もレッツ

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