『Netflixオリジナル』オペレーションフィナーレ/『アドルフ・アイヒマン』とは?史実に基づく残酷な物語

Netflixより引用

 

ども、ライです♪

今回は「オペレーションフィナーレ」のレビューです^^

スポンサーリンク

 

オペレーションフィナーレの予告編

 

オペレーションフィナーレの作品概要

制作年:2018年

制作国:アメリカ

上映時間:123分

配信サイト:Netflix(ネットフリックス)…etc.

原題:Operation Finale

監督:クリス・ワイツ

脚本:マシュー・オートン

制作:フレッド・バーガー

出演キャスト一覧

・オスカー・アイザック(ピーター・アイザック)

・ベン・キングズレー(アドルフ・アイヒマン)

・ラフィ・エイタン(ニック・クロール)

・メラニー・ロラン

・ヘイリー・ル・リチャードソン

・リオル・ラズ

 

オペレーションフィナーレのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で「緊張感がヒシヒシと…」です。

映画「オペレーションフィナーレ」は2018年に制作された作品で、数多くの人を虐殺した事件に関わった容疑をかけられ、行方をくらましていた「アドルフ・アイヒマン」の確保から最後までを描いた「ミステリー作品」です。

また、今作「オペレーションフィナーレ」は「Netflixオリジナル作品」です。

 

オペレーションフィナーレのざっくりあらすじ紹介

1935年から45年間で、ナチスは1千万以上の人々を虐殺。

そのうち600万人はユダヤ人だった。

 

1960年。

「ホロコーストの実行人」と呼ばれていた元ナチス親衛隊将校の男性「アドルフ・アイヒマン」の居所に関する情報を入手。

現在の「アドルフ・アイヒマン」は偽名を使い、妻と義理の息子の3人で穏やかな生活を送っていた。

これまで姿をくらましていた「アドルフ・アイヒマン」の行方に関する情報を手に入れた「イスラエル諜報特務庁(モサド)」の諜報員は、「アドルフ・アイヒマン」に関しての調査を本格的に開始する。

「アドルフ・アイヒマン」の調査を担当することになった「ピーター」とその仲間たち。

ほぼ全員が、ナチスによって大切な人を奪われた過去があった。

 

「ピーター」たちは綿密に立てられた計画のもと、「アドルフ・アイヒマン」の確保作戦を開始。

「アドルフ・アイヒマン」の自宅周辺を張り込み、一瞬の隙をつき、「アドルフ・アイヒマン」を誘拐することに成功する。

しかし、ここで思わぬトラブルが発生。

「アドルフ・アイヒマン」を誘拐する際に、彼が所持しているメガネを現場に残してしまい、それを見つけた「アドルフ・アイヒマン」の義理の息子は警察へと通報。

警察は「アドルフ・アイヒマン」の行方の捜索を開始する。

 

「アドルフ・アイヒマン」を確保次第、母国へと連れて帰る予定だった「ピーター」たちだったが、「アドルフ・アイヒマンが自分の意思でついてきた」という署名がなければ帰れないことを知る。

誘拐した「アドルフ・アイヒマン」に署名を求めるが、素直に応じるワケがない。

しかし、「アドルフ・アイヒマン」たち「ナチス」によって残虐なことを行われた“大切なヒト”たちのため、「ピーター」は「アドルフ・アイヒマン」の説得を始める…。

 

オペレーションフィナーレの感想 緊張感がヒシヒシと…

今作「オペレーションフィナーレ」ですが、本日、動画配信サイト「Netflix」で視聴した作品です。

これまでにも「アドルフ・アイヒマン」を題材とした作品は数多くあるようなのですが、私自身、「アドルフ・アイヒマン」を題材とした作品を見るのは今回が初めて。

ぶっちゃけ、「ナチス」関連の知識が全くない私にとって、こういった作品というのは「興味がわかない」のが本音ではあるのですが、「オペレーションフィナーレ」は「Netflixオリジナル」として「2018年10月3日」より配信がスタートされたので、

ライ
せっかくだから勉強しよう!

と思い、視聴したのですが、今作「オペレーションフィナーレ」は視聴してよかったと思っています。

 

「あらすじ」部分でもチラッと紹介しましたが、

『1935年から45年間で、ナチスは1千万以上、国の敵を虐殺。そのうちユダヤ人が600万人」

ヒトラー自身は自ら命を絶ち、制裁を免れたとのことですが、他の「ホロコースト首謀者」たちは逃亡し、ニュルンベルクでは裁かれませんでした。

スポンサーリンク
ホロコーストとは?
ホロコーストドイツ語: Holocaust英語: The Holocaustイディッシュ語: חורבן אייראפע‎、ヘブライ語: השואה‎)は、第二次世界大戦中の国家社会主義ドイツ労働者党ナチス党)率いるナチス・ドイツユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺を指す。元来はユダヤ教の宗教用語にあたる「燔祭」(en)(獣を丸焼きにして神前に供える犠牲)を意味するギリシア語[1]、のち転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになった[2]。英語では、ユダヤ人虐殺に対しては定冠詞をつけて固有名詞 (The Holocaust) とし、その他の用法を普通名詞 (holocaust) として区別している。ウィキペディアより引用

 

「アドルフ・アイヒマン」は「ホロコースト」にて、数百万の人々を収容所へと送り込む指揮官の立場でした。

『そんな彼を見つけ出し、そして殺すのではなく、裁判にかけるまで』

それを描いているのが今作「オペレーションフィナーレ」です。

 

約120分で制作された「オペレーションフィナーレ」ですが、「アドルフ・アイヒマン」を確保するため、綿密な計画のもと行動する「ピーター」たち。

各々が「アドルフ・アイヒマン」に対して私情の恨みがありながらも、自身が「モサドの諜報員」であることを忘れず、「アドルフ・アイヒマン」の確保に成功します。

モサドとは?
イスラエルの情報機関のことであり、通称『モサド』と呼ばれている。

この段階では、緊張感があり、ワクワクしながら視聴していたのですが、問題はここから。

「アドルフ・アイヒマン」をつかまえてから中だるみ感が少しみえます。

個人的には「ベン・キングズレー」演じる「アドルフ・アイヒマン」と「オスカー・アイザック」演じる「ピーター」の駆け引きを楽しむことができ、特に「ベン・キングズレー」の演技は素晴らしいモノだと認識させられました^^

ちなみに「ベン・キングズレー」といえば「ガンジー」で一躍有名となった俳優なのですが、個人的には精神病患者が病院を乗っとる姿が描かれた「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」のイメージが強いです。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち/キミにイかれてる

2018.06.10

「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」とはイメージが違いすぎて、今作「オペレーションフィナーレ」での「ベン・キングズレー」が同一人物だと思わなかったですからねw

それだけ、役に入り込んでいるのだと思います。

 

私のように「ナチス関連」を題材とした映画を「知識がないから」と避けてきた方には、今作「オペレーションフィナーレ」は入門編としてオススメできる作品だと思います。

「ナチス関連」もしくは「アドルフ・アイヒマン」を題材とした映画をたくさん見ている方にも、今作「オペレーションフィナーレ」はオススメできる作品です。

ただ、「ミステリー映画が見たい」という気分で見るのであれば、

ライ
個人的にはオススメできないかな?

そんな風に思う作品でした。

 

オペレーションフィナーレの結末は?

今作「オペレーションフィナーレ」の結末ですが、「アドルフ・アイヒマン」を確保した「ピーター」たちは、彼が「自分の意思でついてきた」と書いた署名を入手し、飛行機で母国へと戻ろうとしますが、「アドルフ・アイヒマン」の行方を追っていた警察と義理の息子がすぐそこまで迫ってきていました。

トラブルが続きながらも、なんとか「アドルフ・アイヒマン」を母国へと連れて帰ることに成功し、裁判にかけることに成功。

「アドルフ・アイヒマン」は裁判にかけられた結果、「1962年6月1日」に、「何百人の人々を死に追いやった罪で絞首刑」に処されました。

そして、特別な炉で火葬され、灰は海に撒かれたとのことです。

「なぜ海に撒かれたのか?」

それは、「安息の場所がないように」との意味を込めてのことだそうです。

この「アドルフ・アイヒマン」の裁判は、世界中で放映され、「ホロコースト」の目撃者の証言が世界に初めて伝わった瞬間でもあったそうです。

 

まとめ&評価

これで「オペレーションフィナーレ」のレビューは終了です。

今まで避けてきた題材を扱った作品ではありましたが、今作「オペレーションフィナーレ」を視聴してよかったと私は思っています。

「面白い」という表現はふさわしくない作品ですが、

「史実に基づいた最も残虐な出来事」

これをリアルに描き、知らなかったことを知るきっかけを与えてくれた作品だと思います。

ホロコーストが組織的行った残虐な殺人、そして戦争の怖さ、そういったモノが描かれている今作「オペレーションフィナーレ」は、より多くの人の目に触れ、そしてこれから先の在り方を考える作品ではないかと思います。

 

オペレーションフィナーレの評価は?

最後に、今作「オペレーションフィナーレ」に評価をすると3.5/5.0です。

人によって評価が分かれてしまいそうな作品ではありますが、私はあえてオススメしておきます^^

機会があれば、ぜひご視聴ください。

スポンサーリンク

 

では今回はこの辺で♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ