スプリット/増え続ける狂気…

 

どうも、こんばんはライです^ ^

今回レビューする作品は「スプリット」です。

 

スプリットの予告編はこちら

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この作品「スプリット」は2017年に製作された作品で、「シックス・センス」の「M・ナイト・シャマラン」氏が「多重人格者」を演じる「ジェームズ・マカボイ」氏を主演で製作された「サイコスリラー作品」です。

 

製作年:2017年

製作国:アメリカ

監督:M・ナイト・シャマラン 

脚本:M・ナイト・シャマラン

製作:M・ナイト・シャマラン , ジェイソン・ブラム

出演キャスト:ジェームズ・マカボイ(ケビン/多重人格者) , アニヤ・テイラー=ジョイ(ケイシー) , ベティ・バックリー(フレッチャー) , ジェシカ・スーラ(マルシア) , ヘイリー・ルー・リチャードソン(クレア) , ブルース・ウィリス(デイヴィット・ダン)

 

では今回も「あらすじ」+『感想」についてお話ししていきたいと思います^ ^

 

スプリットのあらすじ

見知らぬ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組は、監禁場所で神経質な雰囲気を漂わせた男を目にする。男が部屋から立ち去り、必死に脱出方法を思案している最中、ドアの外から男と女が会話する声を耳にした3人は助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。男には23もの人格があり、9歳の少年やエレガントな女性など、ひとりの体の中で人格が激しく入れ替わっていく。そして、そんな男に24番目の人格が現れ……。

映画.com:http://eiga.com/movie/86367/

 

感想(ネタバレ注意!!)

まず今作について一言で言うと「まあまあ」です。

この作品「スプリット」はこの記事の初めでもお話ししたように、2017年に製作された作品で、「シックス・センス」の「M・ナイト・シャマラン」氏が「多重人格者」を演じる「ジェームズ・マカボイ」氏を主演で製作された「サイコスリラー作品」です。

幼少期に母親から受けた虐待によって、自分を守るため「解離性同一障害」を患ってしまった「ジェームズ・マカボイ」演じる「ケビン」が関係のない女子高生「ケイシー」たちを巻き込み、恐怖へと誘う姿を描いたような作品です^ ^

今作「スプリット」以外にもどこかで見たことのあるような設定の作品ではあるのですが、2時間という作品時間の割に退屈することなく楽しめた作品ではありました。

ですが、少々「思っていたのと違う…」という部分もあったので、それについてお話しをしますが、その前に簡単に今作の内容について説明すると、

 

主人公は3人の女子高生と1人の男性です。

「ケイシー」「マルシア」「クレア」と「ケビン」ですが、

「ケイシー」「マルシア」「クレア」は「ケビン」に拉致され、全く知らない「部屋」に監禁されてしまいます。

何をされるかわからなく怯えている3人でしたが、次第に「ケビン」の様子がおかしいことに気づき始めます。

3人が閉じ込められている部屋の隣で「ケビン」と「女性」が話していることに気づいた3人が助けを求めると、なぜか部屋に来たのは「女装したケビン」でした。

実は「ケビン」は「解離性同一障害」なんです。

簡単に言うと「多重人格者」です。

1人で会話をする「ケビン」に気づいた3人は恐怖を感じ、この場から脱出する方法を考え、様々な行動を起こしますが、その度に結局は捕まってしまい、3人ともバラバラな部屋へと監禁されてしまいます。

少しづつ「ケビン」の中に住む住人たちが「ケイシー」の前で姿を現していくのですが、その数はなんと23人もの住人たちが…。

「ケイシー」たち3人は無事にこの場所から脱出できるのか?

みたいな感じの作品です^ ^

 

スプリット 感想 振り切りが足りない

そんな今作「スプリット」は、

先ほどもお話ししましたが、普通に楽しめる作品ではあります!!

特に「解離性同一障害」を発症している「ケビン」を演じていた「ジェームズ・マカボイ」氏は演技も素晴らしく、本当にそういった症状を患っているのか?のような演技で、その中でも「ヘドウィグ」の役は狂気そのものだと私は感じました。

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それに負けず劣らずな「ケイシー」役を演じていた「アニヤ・テイラー=ジョイ」さんの演技もよく、そして美しい見た目からも主演2人の良さは十分引き出されていると思います^ ^

ただし、せっかくの「多重人格者」という設定を活かしきれていないとは感じました^^;

まあ2時間ほどの作品にすべてのキャラ平等に時間を割くというのは難しいとは思います。

にしても実際に出てくるのは23人に対して4〜5人程度です。

実際は23人ではなく24人で、その「24人目の人格がやばい」的な感じで進んで来たのですが、24人目もあまり出番はありません。笑

もちろん被害者の「ケイシー」たち女子高生3人は可哀想ではありますが、「解離性同一障害」を患っている「ケビン」自身もある意味被害者であり、気がつくと「同情」している私がいました^^;

全体的に「狂気」が足りない…。

「狂気」を謳っている割に「狂気」が少ないので、同情してしまう隙間のようなものがあります。

どっちかに振り切っていないので、「ホラー作品」として製作したのであれば「狂気」に振り切った方がもっと良い作品だったのでは?と思います^^;

 

そして次に予想のできる展開が多いと私は今作に感じたのですが、その中でも「ケビン」のカウンセリングを担当している「フレッチャー先生」が、「ケビン」の様子を心配し自宅へと訪れるシーンがあるのですが、結局「24人目の人格 ビースト」の手によって「フレッチャー先生」は殺されてしまいます。

しかし殺される前に何か「メモ」を残すようなシーンがあるのですが、この「メモ」には「ケビン」の「フルネーム」と「その名を呼んで」と書かれています。

逃げるために部屋から脱出した「ケイシー」がこの「メモ」を見つけ、危機一髪のところで「ビースト」に向かってこの名を呼びかけると人格が「ケビン」と入れ替わり、とりあえず一旦はセーフとなるのですが、この部分は完全に予想できてしまっていましたし、割と大事のこの部分が予想できてしまうと「緊張感」の欠片もなくなってしまっていたので、非常に残念でした^^;

こういった大事なポイントはもう少しどないかならなかったのか?と思いますね!

 

スプリット 結末

そして最後に今作「スプリット」の結末についてですが、

「ケイシー」以外の人物は「ビースト」によって殺されてしまい、「ケイシー」対「ビースト」の一騎打ちになります。

ショットガンを手にした「ケイシー」と、それを追いかける「ビースト」が映され、途中「ビースト」の手によって怪我を負う「ケイシー」ですが、身を守るため「牢屋」に逃げ込みショットガンを構えて「ビースト」を待ちます。

そこに現れた「ビースト」に向かってショットガンを撃つもほとんど効いていない状態…。

そんな「ケイシー」を「ジリジリ」と追い込む「ビースト」でしたが、これまでの2人の攻防戦によって「ケイシー」の服は乱れ、肌が露わになっていました。

そんな「ケイシー」の肌を見た「ビースト」は、「ケイシー」の体にいくつもの傷があるのを見つけ、実は自分と同じように「虐待」を受けて育った「ケイシー」のことは見逃し、逃亡してしまいます。

その後、「ケイシー」だけが無事に保護され、他の人物は死亡…。

そして「ケビン」も逃亡という結末でした。

まあ良かったといえば良かった結末ですし、無難といえば無難な結末だと思います^ ^

ただ、最後におまけ程度に「ブルース・ウィリス」が出演しているのですが、もしかすると次回作の予告なのかもしれません。

個人的にはもし次回作があるのであれば、見てみたいと思います♪

 

まとめ

これで「スプリット」のレビューは終了です。

まあ「悪い作品」ではありません!!

むしろどちらかというと「良い作品」ではないかな?と思います^ ^

設定を活かしきれていない感はありましたが、わりとありがちな設定の割には十分なクオリティだと思います。

この作品「スプリット」をおすすめするとすれば、興味があるのであれば見ても良いかと思います。

ただし、正直「ホラー作品」だとは私は思いませんでした^^;

「サスペンス」もしくは「スリラー」といったところだと思います。

なので「ホラー作品」を求めて今作にたどり着いたのであれば、やめておくべきだと思います!!

この作品に評価をすると3.0/5.0といったところです。

では今回はこの辺で♪

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初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ