15時17分、パリ行き/衝撃のラストと驚きのキャスティング

ワーナー・ブラザースより引用

 

ども、ライです♪

今回は「15時17分、パリ行き」のレビューです^^

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15時17分、パリ行きの予告編

 

15時17分、パリ行きの作品概要

制作年:2018年

制作国:アメリカ

上映時間:94分

配信サイト:Netflix(ネットフリックス) , Amazonプライムビデオ , U-NEXT , dTV…etc.

原題:THE 15:17 TO PARIS

監督:クリント・イーストウッド

脚本:ドロシー・ブリスカル

原作:アンソニー・サドラー , アレク・スカラトス , スペンサー・ストーン , ジェフリー・E・スターン

制作:ジェシカ・メイヤー , ティム・ムーア , クリスティナ・リヴェラ , クリント・イーストウッド

出演キャスト一覧

・アンソニー・サドラー(本人)

・アレク・スカラトス(本人)

・スペンサー・ストーン(本人)

・ジェナ・フィッシャー(アレクの母)

・ジュディ・グリア(スペンサーの母)

・レイ・コラサーニ(事件の犯人)

・マーク・ムーガリアン(本人/列車の乗客)

・イザベラ・リサチャー・ムーガリアン(本人/列車の乗客)

・クリス・ノーマン(本人/列車の乗客)

・P・J・バーン(ヘンリー先生)

・トニー・ヘイル(コーチ・マーリー)

・トーマス・レノン(マイケル・エイカーズ校長)

・ポール=ミケル・ウィリアムズ(アンソニー少年期)

・ブライス・ガイザー(アレク少年期)

・ウィリアム・ジェニングス(スペンサー少年期)

・アリサ・アラパッチ(リサ)

 

15時17分、パリ行きのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で「斬新な作品」です。

映画「15時17分、パリ行き」は2018年に制作された作品で、2015年に発生した「タリス銃乱射事件」の当事者である3人をキャストに迎え入れ、実話に基づき事件に挑んだ3人の若者の姿を描いた「ヒューマンドラマ作品」です。

 

15時17分、パリ行きのざっくりあらすじ紹介

少年の頃から仲が良かった3人「アレク」「アンソニー」「スペンサー」

学校で問題を起こし、その度に母は学校へと呼び出されてしまうような問題児たちだった。

 

問題ばかりを起こす3人だったが、次第に夢を持ち、夢に精を出すようになる。そして「アレク」と「スペンサー」は夢だった軍人に。それぞれが忙しい日々を過ごしていたが、それでも時々、連絡は取り合っていた。

そしてこの度、休暇を利用し、3人は旅行に行く計画を立てた。

楽しい旅行になると思っていた3人だったが、この時、彼らが乗ったパリ行きの列車は、とんでもない事件へと巻き込まれることになってしまう。

 

15時17分、パリ行きの感想

今作「15時17分、パリ行き」ですが、本日、動画配信サイト「Netflix」で視聴した作品です。

 

今作が劇場で公開されたのが「2018年3月1日」でしたが、公開当時から何かと注目を浴びていた作品でしたね。当時から「見たい」とは思っていながらも、結局今日まで見れずだった作品なのですが、ついにワタシが愛用している動画配信サイト「Netflix」にて配信がスタートされました。これには思わず歓喜の舞が出てしまいましたねw

 

本人たちをキャストに迎え

今作「15時17分、パリ行き」ですが、多くの方はご存知のように、今作の題材となっている「タリス銃乱射事件」の当事者であり、たくさんの人命を救った3人の若者「アンソニー・サドラー」氏と「アレク・スカラトス」氏と「スペンサー・ストーン」氏をキャストに迎えているんですよね。これまでにも実話を題材とした作品は星の数ほどありました。個人的には実話系の作品は好みなので、「実話が基になっている」というただそれだけの理由で視聴するほどですが、実際にその基となっている事件などの当事者を起用している作品がこれまでにありましたでしょうか?

 

少なくとも、ワタシはそんな作品を見たことがありません。

 

そんな異色なことをしでかした今作「15時17分、パリ行き」ですが、そこには今作の監督である有名な人物の強い想いがあったのでしょう。

 

クリント・イーストウッドならでは

今作「15時17分、パリ行き」の監督は洋画好きなら知っている方も多い名監督「クリント・イーストウッド」氏です。映画界の巨匠であり、現在なんと88歳。これまでに数々のビッグタイトルの監督を務めており、自身も映画に出演していたこともあります。キャストの経験があるからこそ、キャストの気持ちを考え、良い作品を作れるのでは?とワタシは思いますね^^

 

そんな「クリント・イーストウッド」氏がなぜ「15時17分、パリ行き」を制作する上で、なぜ本人たちを起用したのか?

 

それは「リアリティを取り入れたい」という「クリント・イーストウッド」監督の想いから、このような方法をとることになったそうです。たしかにそうですよね。俳優が原作を想像して演技をすれば、クオリティは高くてもリアルではありません。それはあくまで演技ですから。ですが実際に事件を体験した当事者たちを起用すれば、本人たちのその時に感じたリアルな感情を作品内で描かれることになります。

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まあ、だからといって素人を使った映画を制作なんて、なかなか思いつかないでしょうし、思いついたところで一歩間違えばとんでもない作品になってしまうリスクがありますからねw

 

ですが、そんな不安を感じさせることのないリアルな演技によって、今作「15時17分、パリ行き」は、「クリント・イーストウッド」監督がこれまでに世に送り出したビッグタイトルの1作となったということになりますね^^

 

ちなみに「クリント・イーストウッド」監督が過去に監督を務めた作品で「アメリカン・スナイパー」という作品があります。この作品は「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」で苦しみながらも、愛する祖国のために戦った1人の兵士の姿を実話に基づいて描いた作品です。もし、まだ見たことがないという方には、こちらの作品もオススメしておきます^^

アメリカン・スナイパー/国のために戦った伝説の男の正体は?

2018.09.05

 

評判がわかれているその理由…

今作「15時17分、パリ行き」ですが、実は評判がわかれている作品でもあります。良作だという意見と駄作だという意見。わりと厳しい意見も見られたので少々驚きましたw

 

というのも、原因はイメージ違いだとワタシは思います。今作「15時17分、パリ行き」を実際に視聴するまで、ワタシは「列車の中でテロリストと戦うシーンがメインの作品」だと思っていました。それゆえ、主人公3人が子供だった頃の話や、大人になって成長し、年を重ねても仲が良い姿、

 

ライ
一体、いつになればテロリストと対峙するのか?

 

なんてことを考えていたら、1時間以上が経過。そして肝心のテロリストとの対峙シーンは15分ぐらいですかね?w

 

結局のところ、テロリストとの対峙がメインではありません。ですが、予告編などではそこがメインに映っているっぽいんですよね。。。そりゃ、意見がわかれてしまいますよ。実際にワタシもこの記事を書いている最中に、予告編に目を通しましたが、ぶっちゃけこれは酷いと思ってしまうほど作品内容とは違いがあります。

 

ライ
なぜこんなことをしたのか?

 

と普通に疑問を感じてしまいますねw

 

本人出演だとは知らなかった

いまさらながら、実はワタシ、作品を見終わるまで本人たちがキャストを演じていることは知りませんでした。映画をみる前は変な先入観を持ちたくないので、基本的には情報を取り入れないようにしています。だからこそ、今作「15時17分、パリ行き」の良さを全く感じることができませんでしたが、鑑賞が終わり、本人出演、そして「クリント・イーストウッド」監督が描きたかったモノ…これらを見たことによって、今作の良さにワタシは気付くことができました。

 

今作「15時17分、パリ行き」は、「アクション」や「サスペンス」などのエンタメ作品ではありません。もはやドキュメンタリーだと言っても過言ではないと思いますし、完全に「ヒューマンドラマ作品」だと今になって思います。これを知った上で今作を視聴するのが、1番良いカタチではないかとワタシは思いますね。

 

だからこそ何が悪いって、宣伝の仕方です。多くの方が、パッと目に入った予告編を見て「面白そうだから見てみよう」となるのですから、色々と調べてみて、初めてどういう作品かわかる…なんてやり方をすれば、批判的な意見が生まれてしまうのもわかりそうなモノなんですけどね。

 

15時17分、パリ行きの結末は?

今作「15時17分、パリ行き」の結末ですが、ドイツ旅行を楽しんでいた3人が、次の目的地「パリ」へ向かうため乗り込んだ列車の中で、銃を手にしたテロリストが現れる。テロリストの持つ銃によって乗客に怪我人が出る中、3人はなんとかテロリストを取り押さえます。そして負傷者たちの緊急処置を行い、そのおかげで負傷者は命を取り留めました。

 

そののち、3人と負傷者の手当てを行なった1人の乗客は市民の命を救ったということで、国から賞を受賞する至りました。

 

まあ予想どおりの結末ですよねw

ただ、テロリストと3人が対峙したのは5分前後ぐらいですw

このあっけなさは逆に気持ちよくなってしまうレベルでしたw

 

ちなみに、負傷者を演じた人も実際に事件で怪我をした人物を起用しています。正直、そこまでするか?という疑問を感じざるをえませんが、この徹底ぶりもスゴいとは思いますね!

 

まとめ&評価

これで「15時17分、パリ行き」のレビューは終了です。

色々と思うことはありますが、駄作だとは言いません。ただ、思っていた作品とは全く違いました。そのほか、出すだけ出しといて、次の瞬間には出した意味がわからないキャストや設定。こういった部分への配慮が足りないとワタシは思いますね。リアルを追求しているわりに、雑なところはとことん雑でしたからw

 

15時17分、パリ行きの評価は?

最後に、今作「15時17分、パリ行き」に評価をすると3.0/5.0です。

普通ですねw

良いところと悪いところがぶつかり合って、プラスマイナスゼロというところでしょうか。

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レンタルや映画館で見なくてよかったとは思います。動画配信サイトでみるには十分作品だと思います^^

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初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ