死霊館のシスター/最恐の悪魔『ヴァラク』に焦点が当てられた作品

ワーナー・ブラザースより引用

©2018 Warner Bros. All Rights Reserved.

 

ども、ライです♪

今回は「死霊館のシスター」のレビューです^^

 

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死霊館のシスターの予告編

 

死霊館のシスターの作品概要

制作年:2018年

制作国:アメリカ

上映時間:96分

配信サイト:

原題:The Nun

監督:コリン・ハーディ

脚本:ゲイリー・オールドマン

原案:ゲイリー・オールドマン , ジェームズ・ワン

制作:ピーター・サフラン , ジェームズ・ワン

出演キャスト一覧

・タイッサ・ファーミガ(修道女 アイリーン)

・デミアン・ビチル(バーク神父)

・ジョナ・ブロケー(フレンチ/モーリス)

・シャーロット・ホープ(修道女 ヴィクトリア)

・ボニー・アーロンズ(ヴァラク)

・イングリッド・ビス(修道女 オアナ)

・ジョニー・コイン(グレゴロ)

・マニュエラ・チューカー(修道女 クリスチャン)

・ジャレット・モーガン(マークティス)

・パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)

・ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)

・リリー・テイラー(キャロリン・ペロン)

・クリストフ・ヴェイロン(モーリス・テリオールト/過去)

・リリ・ボーダン

 

死霊館のシスターのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で「シリーズファンなら見ておくべき」です。

映画「死霊館のシスター」は2018年に製作された作品で、大人気ホラー映画「死霊館シリーズ」の「死霊館 エンフィールド事件」に登場する悪魔「ヴァラク」の誕生が描かれた「ホラー作品」です。

 

死霊館のシスターのざっくりあらすじ紹介

1952年。

ルーマニアにある「カルタ修道院」で1人の女性が首吊り自殺を図った。

修道女として一生身を捧げると決めた彼女たちが、大罪とされる自殺するということは、普通に考えればあり得ないことだった。

この一件を聞きつけたバチカン本部が、1人の神父「バーク」を、「カルタ修道院」の調査へ派遣する。

相棒として修道女見習いの「アイリーン」を連れ、ルーマニアの「カルタ修道院」へと向かった「バーク」は、自殺の第一発見者「フレンチ」の元を訪れた。

「フレンチ」が言うには、地元の人間は「カルタ修道院」を忌み嫌っており、誰も近づきたがらない…とのこと。

案内を頼もうとするも、最初は嫌がるそぶりを見せる「フレンチ」だったが、「アイリーン」の頼みもあり、「カルタ修道院」まで案内してもらうことになる。

 

地元の人間が「カルタ修道院」を忌み嫌っている中、「フレンチ」は3ヶ月に1回ほど食料を届けるため「カルタ修道院」を訪れていたが、これまでに1度も「修道女」は見たことがないとのことだった。

「カルタ修道院」に到着した3人は、食料を届けるために使用していた裏口から修道院へと入り、責任者である修道長を探す。

するとすぐに「修道長」を発見し、「バーク」は「自殺の一件の調査にきた」と告げるも、「今日は都合が悪いので、明日であれば話を聞く」と告げられた。

この件に関係がない「フレンチ」のみ数日後に迎えに来ることを約束し、村へと帰ったが、「バーク」と「アイリーン」は来客用の部屋に宿泊し、「カルタ修道院」に滞在することを決める。

 

「バーク」と「アイリーン」が「カルタ修道院」を訪れたその夜。

眠っていた「バーク」は、突如電源が入った部屋に備えられているラジオの音に起こされた。

ラジオの元へと向かうと、何やら人の気配が。

気配を追っていった「バーク」は、気がつくと「カルタ修道院」のそばにある墓場へときていた。

そこで得体の知れない何かに襲われた「バーク」は、棺桶の中に入れられ、土の中へと生き埋めにされてしまう。

 

目を覚ました「アイリーン」は、「バーク」がいないことに気がつき、彼を探しに向かった。

「アイリーン」も得体も知れない何かに追われながら、気がつくと墓場にいた。

助けを求める「バーク」の声を聞きつけた「アイリーン」は、声がする墓穴をスコップで掘り、「バーク」を救出する。

2人は「カルタ修道院」には邪悪な”何か”が存在すると考え、翌日、修道長にしっかりと話を聞くことにした。

 

そして翌日。

「バーク」は「修道長」を探しに、「アイリーン」は「カルタ修道院」の調査をスタートする。

この修道院に潜む邪悪な”何か”の正体へと近づいていく2人だったが、2人が感じていた”何か”の正体はとんでもないモノだった。

 

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死霊館のシスターの感想 シリーズファンなら見ておくべき

そんな今作「死霊館のシスター」ですが、本日、「2018年9月21日」より劇場公開がスタートした作品です。

これまでにこのブログ内でも「死霊館シリーズ」は紹介しており、つい先日全シリーズの紹介が済んだところでした^^

これまでの「死霊館シリーズ」は「死霊館」「死霊館 エンフィールド事件」「アナベル 死霊人形の誕生」「アナベル 死霊館の人形」と公開されてきましたが、今作「死霊館のシスター」は、「死霊館シリーズ」の中でも非常に人気のある「死霊館 エンフィールド事件」と繋がりがある作品です。

死霊館 エンフィールド事件/実話を基に!?最も信ぴょう性の高い心霊事件を映像化

2018.09.18

 

なので先に言っておきますが、今作「死霊館のシスター」の視聴を検討しているのであれば、「死霊館 エンフィールド事件」を見ておくべきだと私は思います。

見ていないくても理解はできる作品だと思いますが、「死霊館 エンフィールド事件」のスピンオフとして制作されているので、見ておくに越したことはない…という感じですね!

 

「死霊館 エンフィールド事件」を視聴した方であればご存知「ヴァラク」

「ヴァラク」とは「ウォーレン夫妻」が決死の思いで追い払った「悪魔」ですね!

「死霊館 エンフィールド事件」で、何度も「ロレイン」が見ていた修道女の服装をした悪魔「ヴァラク」。

あれが、今作「死霊館のシスター」で登場します。

「死霊館のシスター」は、これまでの「死霊館シリーズ」の中時系列としては一番古い作品にあたります。

「死霊館 エンフィールド事件」の時系列が「1970年代」だったにもかかわらず、今作「死霊館のシスター」は「1950年代」ですから、このことからも時系列では「死霊館のシスター」の方が以前だとわかるかと思いますね!

そんな悪魔「ヴァラク」に、今作「死霊館のシスター」では焦点を当てており、「どうやってヴァラクが誕生したのか?」という経緯などが描かれている作品でした。

 

で、肝心の感想ですが、これまでの「死霊館シリーズ」を全て視聴し、自称「死霊館ファン」である私から見て、シリーズ作品としておさえるところはしっかりとおさえ、新しく取り入れているところもあったりと、文句なしのホラー映画でした^^

スピンオフ作品として制作された今作「死霊館のシスター」ですが、これまでの「死霊館シリーズ」と繋がる点も複数存在していたり、

ライ
やはりファンのことをしっかりと考え制作してるなぁ〜!

と感じる部分もいくつかありました。

 

そして、ホラーと切っても切れない関係にあるビックリ要素ですが、これがまた予想外なところから来るんですよねw

「ホラー映画」というジャンルを初めて映画館で視聴した私ですが、これまで自分は「ビックリに免疫がある」と思っていました。

ところが今作「死霊館のシスター」では何度驚かされたことか…。

「ホラー作品」を見ていると、

ライ
これ絶対、後ろにおるやつやわぁ〜。

とか予想しちゃうシーンがありますよね?

もちろん予想のとおり、ほとんどが後ろから「わっ!」とくるのですが、今作「死霊館のシスター」は違います。

なんと、上や横からくるんですねw

カメラアングルからして絶対にこないと予想していた方向から驚かせてくるので、リアルにお尻浮いちゃったシーンもありましたw

 

この歳になって、いまさら映画で驚かされることがこんなにあるとは思ってもいませんでしたねw

もちろん家で視聴すると音響効果も低下し、迫力も違ってくるため、また違った印象を受けるかとは思いますから、できることなら「死霊館のシスター」映画館で見て欲しい作品だと思います^^

ちなみに、「死霊館シリーズ」初の「IMAX方式」および、「4D方式」での上映も行なっているようなので、そちらで視聴すればもっと迫力はすごいでしょう!

ちょろちょろっと出ちゃうかもしれないです。。。

冗談はさておき、それぐらい「ホラー映画」としてのクオリティは高いと思いますね!

 

死霊館のシスターの小ネタをチラッと紹介

先ほどから何度もお知らせしているように、「死霊館のシスター」は「死霊館シリーズ」の最新作でありながら、時系列としては最も古い時代になります。

それゆえに、これまで制作、そして公開されてきた「死霊館シリーズ」と繋がる点や意外な共通点があります。

まず1つ目が「修道女 アイリーン」を演じる「タイッサ・ファーミガ」

整った上品な顔立ちで、男であればついつい見とれてしまう女性ですが、実は彼女「死霊館シリーズ」の常連である「ウォーレン夫妻」の妻「ロレイン」を演じる「ヴェラ・ファーミガ」の妹なんですw

年の差はなんと21歳とのことで、まるで姉妹とは思えませんが、実際問題、姉妹なんですよw

言われてみれば、どことなく目元は似ているような気もしますが、これは制作陣営の粋な遊び心だと思いますね!

 

もう1つは、今作「死霊館のシスター」で登場していた男性「フレンチ」

「トマト農家でもやろうかな」と話していた彼です。

今作「死霊館のシスター」で、最後の最後に登場する「ウォーレン夫妻」が講義に使用していた映像に「フレンチ」が映っていましたよね?

悪魔に取り憑かれた男性の体に、逆さ十字が浮き上がっていた…あのシーンです。

実はあの映像は、これまでの「死霊館シリーズ」でも使用されていました。

シリーズ通して視聴済みの方であれば気が付いているかもしれませんが、たしか「死霊館シリーズ」の1作目「死霊館」で使われていたと思います。

ということは、あの時点で、今作「死霊館のシスター」を作ることが予想されていた…ということか、もしくは制作陣営の思いつきで上手く繋げたのかもしれません。

どちらにせよ、この流れは思わずトリハダモノでしたね!

全く予想していなかった展開でしたから。

ただ、講義の映像に映っていた「フレンチ」は、別の人物が演じているので、同一人物ではありません。

 

もしかするとまだいくつか、過去のシリーズ作品とつながりがある点が存在するかもしれません。

私が気づいたのはこの2つだけだったので、ほかの共通点に気がついた方はぜひコメントから教えてください^^

 

死霊館のシスターの結末は?

今作「死霊館のシスター」の結末ですが、「カルタ修道院」に「ヴァラク」がいると知った「バーク」たちは、修道院の地下に保管されていた「キリストの血液」を持ち出し、「ヴァラク」とケリをつけることにします。

しかし、なかなか「バーク」たちが思っているように事態は動かず、「バーク」「アイリーン」そして助けに戻った「フレンチ」

3人ともが危機的状況に追い込まれる中、「アイリーン」は口の中に含んでいた「キリスト」の血液を「ヴァラク」に浴びせ、「ヴァラク」は地獄へと戻っていきました。

 

ここまできて何が問題って、結末やストーリーではないんですよね…。

「死霊館シリーズ」の常連「ウォーレン夫妻」は自らの命を顧みず、悪魔に取り憑かれた人をこれまでどうにか救出してきました。

それゆえ、私の中で「ウォーレン夫妻」はヒーローなのですが、今作「死霊館のシスター」から新登場した「バーク神父」

彼はほんと役立たずでしたね…。

まだ修道女にすらなっていなかった「アイリーン」に助けられ、最後の最後、修道女になる決意をした「アイリーン」にまたしても助けられる。

今作「死霊館のシスター」での神父は、ぶっちゃけ無能の極みですねw

最後の最後まで、「バーク」ではなく「アイリーン」が主人公であり、「バーク」は「おまけ」だと思わざるを得ない結末でした。

 

まとめ&評価

これで「死霊館のシスター」のレビューは終了です。

個人的に「死霊館シリーズ」は「死霊館」と「死霊館 エンフィールド事件」が好きで、「アナベル系」はあまり好きではなく、むしろ「期待していたより…」というイメージが非常に強かったですが、今作「死霊館のシスター」は「死霊館」と「死霊館 エンフィールド事件」よりで、私好みな作品でした^^

やはりこれまでも、これからも、「ホラー映画」「死霊館シリーズ」だと改めて認識させられましたね!

 

死霊館のシスターの評価は?

最後に、今作「死霊館のシスター」に評価をすると4.0/5.0です。

私は「死霊館 エンフィールド事件」より、「死霊館のシスター」派ですね!

王道なパターンが用いられている作品と感じる方もいらっしゃるとは思いますが、

ライ
王道の中でもちょっと他作品とは違う。

そんな風に、私は感じました^^

 

では今回はこの辺で♪

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初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ