『Netflixオリジナル』トリプル・フロンティア/強欲が招いた悲劇

Netflixより引用

 

ども、ライです♪

今回は「トリプル・フロンティア」のレビューです^^

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トリプル・フロンティアの予告編

 

トリプル・フロンティアの作品概要

制作年:2019年

制作国:アメリカ

上映時間:125分

配信サイト:Netflix…etc.

原題:Triple Frontier

監督:J・C・チャンダー

脚本:マーク・ボール , J・C・チャンダー

制作:ニール・ドッドソン , アレックス・ガードナー , アンディ・ホルヴィッツ , チャールズ・ローヴェン

出演キャスト一覧

・ベン・アフレック(トム・デイヴィス/レッドフライ)

・オスカー・アイザック(サンティアゴ・ガルシア/ポープ)

・チャーリー・ハナム(ウィリアム・ミラー/アイアンヘッド)

・ペドロ・パスカル(フランシスコ・モラレス/キャットフィッシュ)

・ギャレット・ヘドランド(ベン・ミラー)

・アドリア・アルホナ(イヴァンナ)

・シェイラ・ヴァンド(ローレン・イェーツ)

・レイナルド・ガイエゴス(ガブリエル・マーティン・ロレア)

・クリスティン・ホーン

 

トリプル・フロンティアのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で「これがネトフリオリジナル!?」です。

映画「トリプル・フロンティア」は2019年に製作された作品で、元特殊部隊隊員たちが南米の麻薬王から現金を強奪するも、度重なる災難によって窮地に追い込まれる姿を描いた「クライム・アクション作品」です。

また、今作「トリプル・フロンティア」は「Netflixオリジナル作品」です。

 

トリプル・フロンティアのざっくりあらすじ紹介

DEAのエージェントとして南米を拠点に麻薬組織と戦う男性「サンティアゴ」

 

そんな「サンティアゴ」は南米の麻薬王「ガブリエル・マーティン・ロレア」の手下である女性「イヴァンナ」を自身のスパイとして匿いつつも利用していた。

 

ある日、「イヴァンナ」から「ロレア」に関する衝撃の事実を聞かされる。これまで「ロレア」の居場所の情報はなく、麻薬王である「ロレア」の膨大な資産の隠し場所を誰も知らなかったが、現在「イヴァンナ」は定期的に「ロレア」の自宅を訪問しており、それだけでなく資産の隠し場所についても知っていた。

 

捕まった「イヴァンナ」の弟を解放し、2人を逃す約束と交換で、「ロレア」に関する情報を手に入れた「サンティアゴ」は、かつて特殊部隊に所属していた頃の仲間たちを集めた。仲間の中には現在すでに退役している人物も存在し、「サンティアゴ」の考えに乗り気でない者もいたが、「ロレア」の偵察を手伝う代わりに1万7千ドル支払うという約束で、かつての仲間たちから協力を得れることに。

 

仲間を引き連れ「ロレア」宅の偵察へと向かった「サンティアゴ」は、「ロレア」の自宅警備があまりに手薄だと気がつき「ロレアの暗殺」と「現金強奪」の協力を仲間に頼み出た。協力するかを悩む仲間もいたが、結局、全員が協力してくれることになる。

 

しっかりと計画を練り、万全の準備をした「サンティアゴ」たちは「ロレア」の自宅を襲撃。だが「ロレア」の姿はなく、「イヴァンナ」に聞いていた現金もそこには存在しなかった。「サンティアゴ」のスパイである「イヴァンナ」に「裏切られた」と仲間たちは考えたが、部屋の中に漂うペンキの匂いに嗅ぎ「サンティアゴ」はあることに気がついた。

 

それは壁の中に現金が隠されているということ。急いで「サンティアゴ」たちが壁を破壊すると、とてつもない量の現金がそこには隠されていた。急いでバッグに詰め込む仲間たちだったが、大量の現金を目にした「サンティアゴ」たちは、当初の予定よりも多く現金を強奪しようと欲を出してしまう。

 

これをきっかけにすべての計画が狂い始める。そして欲の代償はかけがえのないモノとなってしまうことをこのときは誰も知らなかった。

 

トリプル・フロンティアの感想

Netflixより引用

 

今作「トリプル・フロンティア」ですが、動画配信サイト「Netflix」で視聴した作品です。

 

今作は「2019年3月13日(水)」より「Netflix」にて配信がスタートされた作品なのですが、配信スタート前からネトフリのサイトにて「いついつから配信がスタートされるよ!」と宣伝されていた作品だけに、期待していた方も多い作品ではないでしょうか?

 

実はワタシもその1人でして「元特殊部隊隊員」vs「麻薬組織」という非常にワタシ好みな設定であるアクション作品なのと、キャストが豪華なんです♪

 

最近のネトフリオリジナルには豪華キャストが出演している作品が配信されることも増えてきましたが、今作は特にそれが当てはまる作品ではないかと個人的には思いますね!ちなみにワタシが言っている豪華キャストというのは「ベン・アフレック」と「オスカー・アイザック」です。

 

まあ多くの方がこの2人に注目していたでしょうw

 

ベン・アフレック」は「バットマン_vs_スーパーマン_ジャスティスの誕生」や「ジャスティス・リーグ」の「バットマン」を演じている俳優ですし、「オスカー・アイザック」は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」や「X-MEN:_アポカリプス」にも出演していますね。ちなみに「オスカー・アイザック」は、ネトフリオリジナルの「アナイアレーション -全滅領域-」や「オペレーションフィナーレ」にも出演しています。

『Netflixオリジナル』オペレーションフィナーレ/『アドルフ・アイヒマン』とは?史実に基づく残酷な物語

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ジャスティス・リーグ/彼が帰ってきた

2018.04.30

 

そんな豪華な俳優が出演している「トリプル・フロンティア」ですが、実際どうだったのか?

 

このあと、紹介したいと思います^^

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二兎を追うものは一兎も得ず!?

今作「トリプル・フロンティア」ですが、先ほどあらすじにて紹介したように「元特殊部隊」vs「麻薬組織」を題材とした作品です。こういったことを題材としている似た作品はたくさんありますが、今作にはそれらと違う代表的なポイントが1つあります。

 

それは「ただ組織を壊滅させるのではなく、強奪がメインであること」なんですよね!まあ簡単にいえば汚職ですw

 

麻薬王「ロレア」が隠している膨大な資産の在処を知り、それを奪うために集まった元特殊部隊隊員たち。一応「ロレア」の暗殺もシーンとしてはありますが、これはオマケと言っても過言ではないでしょうw

 

あくまで強奪がメインであり、その中で元特殊部隊隊員たちのアクションシーンと友情が描かれているのですが、まずアクションシーンに関してはまったく不満がないです。アメリカ映画の鉄板であるドンパチ系のアクション映画ではなく、しっかりと計画し、計画を成功されるために妥協しない準備。そして雨音に紛れての潜入。

 

音は立てず、必要以上に殺しをせずにただ目標達成だけに視点を絞っています。ただ、これは序盤だけなので、その点はご了承くださいm(__)m

 

こういったアクション作品は個人的に好みなので、まったく不満がありません。仮にドンパチ系のアクション映画が見たいのであれば「エクスペンダブルズ」を視聴するでしょうw

エクスペンダブルズ/膨大な制作費がかけられたアクション大作

2017.08.03

次に仲間との友情ですね。今作のメインはこちらと言った方が良いかもしれません。かつて生死を共にした仲間たちが再集結し、同じ目的を達成するために協力するのですが、どれだけ深い絆で結ばれている仲間であっても、お金が絡むと話が変わってきます。

 

これは非常にリアルだとワタシは思いますし、人間関係が壊れる1番の原因はお金だと幼少期より教育されてきましたw

 

そのため、友人間でお金の貸し借りはかなり気をつけていますw

 

それはさておき、この友情部分についてですが、悪くはないです。ただ、友情が強すぎて、もはや「ヒューマンドラマでは?」とすら思ってしまうほど…。

 

個人的には、アクションを楽しみに今作「トリプル・フロンティア」を視聴しました。ですが、実際はアクション少なめのヒューマンドラマ感が強いんですよねw

 

ここは「評価のわかれてしまうポイントでは?」とワタシは思いました。

 

本来の計画以上の欲を出したがゆえに、起こるはずがなかったトラブルに見舞われる…これぞ「二兎を追う者は一兎をも得ず」ではないでしょうか?

 

トリプル・フロンティアの結末は?

今作「トリプル・フロンティア」の結末ですが、麻薬王「ロレア」の暗殺に成功し、膨大な現金を強奪するまでは成功。しかし、予定外の現金を強奪したことによって、脱出に使う予定だったヘリでは運ぶことができず墜落してしまいます。

 

そして墜落したのは「コカイン」を栽培している畑であり、膨大な現金を持った「サンティアゴ」たちに村人は攻撃的な姿勢を見せます。そこで「サンティアゴ」の仲間である「トム」は村人を銃殺してしまい、その代償に村の長にお金を支払い許してもらいます。

 

そのあとも度重なる困難に遭遇し、強奪したお金はどんどん減っていきます。そしてそのたび仲間内で険悪な雰囲気が漂い始めます。

 

ですがここでなによりの悲劇が発生します。

 

「コカイン」を栽培している村で「トム」が殺してしまった親族の青年が「サンティアゴ」たちのあとをつけてきており、その青年の襲撃によって「トム」は亡くなってしまいました。

 

特殊部隊を辞めてからろくに仕事もせず、娘を大学に行かせるお金もないためこの計画に参加した「トム」でしたが、誰よりも乗り気でなかったにもかかわらず、誰よりも強欲だったため悲劇に見舞われたのです。

 

「トム」の死を悲しむ仲間たちでしたが、「トム」の遺体と残された現金を運びながら脱出に向け歩き続けた「サンティアゴ」たちは、なんとか南米から脱出することに成功。

 

そしてアメリカに帰った「サンティアゴ」たちは、残り少なくなった現金すべてを「トム」の遺族へと寄付することに決めます。

 

結局、この計画で仲間を失っただけの「サンティアゴ」たちでしたが、仲間の「ウィリアム」は去り際に1枚のメモを「サンティアゴ」に渡します。そこにはヘリが墜落する寸前に現金を上空から捨てた場所の座標が書かれていたのです。

 

※2019年4月5日 追記

今作を視聴し、コメントをくださった方の情報によると、最後に仲間から「サンティアゴ」から手渡された座標は、ヘリから捨てた現金のありかではなく、「トム」が死んだ後に谷底へと投げ捨てた現金のありかであるとの情報をいただきましたことをここでお知らせしておきます^^

 

 

という結末ですね。どこで聞いたか忘れましたが「強欲は罪」というのはほんとですねw

 

常に安全パイを切る人生を送っているワタシには理解できない部分もありましたが、もし予想だにしないお金が目の前にあったら人間変わってしまうのかもしれませんねw

 

まとめ&評価

引用:https://eiga.com/movie/90305/

 

これで「トリプル・フロンティア」のレビューです。

 

個人的には「Netflixオリジナルというのがもったいない」とすら思いますし、映画館などで公開されていてもおかしくないレベルの作品だと思いました。

 

クライム作品や特殊部隊などが登場するアクション作品が好みの方であれば、まず楽しめる作品ではないかと思いますね^^

 

気になっている方はぜひご視聴ください。

 

トリプル・フロンティアの評価は?

最後に、今作「トリプル・フロンティア」に評価をすると4.0/5.0です。

 

後半に行くほどヒューマンドラマ感が強くなったのが気になる部分ではありましたが、中盤ぐらいまでは完璧だとワタシは思います。

 

ただ、全体をとおしてみればアクションが物足りないですし、麻薬王「ロレア」の殺害も呆気ない…。

 

そこだけが個人的には不満です。

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では今回はこの辺で♪

2 件のコメント

    • はじめまして、コメントありがとうございます^^

      そちらの方の座標でしたか。
      てっきりヘリの上から投げ捨てた方だとばかり思っていました。
      ご指摘ありがとうございますm(_ _)m

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