秒速5センチメートル/気の遠くなるくらい向こうに在る何かを見つめて

どうも、こんばんはライです^ ^

今回レビューする作品は「秒速5センチメートル」です。

 

秒速5センチメートルの予告編はこちら

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この作品は昨年かなり話題になった「君の名は」の監督を務めた「新海 誠」さんが監督を務めた作品です。

では今回も「あらすじ」+「感想」についてお話ししたいと思います^ ^

 

秒速5センチメートルのあらすじ

東京の小学校に通う少年

その少年の名は「遠野貴樹」

そして同じ小学校に通う少女

その少女の名は「篠原明里」

2人には共通する点があった。

それはどちらも親の都合によって、この小学校に転校してきた事。

「貴樹」が転校してきて、少ししてから「明里」が転校してきたが、2人ともクラスに馴染めず、図書室で過ごすことが多かった。

そんな2人は読書が好きという共通点で、次第に惹かれあっていった。

しかし小学校を卒業するのをきっかけに「明里」は栃木県へ転校してしまった。

中学に上がって半年ほど経った頃に、「貴樹」の元へ一通の文通が届いた。

その文通は「明里」からの物だった。

それからというもの、2人は文通でのやり取りをするようになった。

ところがこの冬、今度は「貴樹」が鹿児島への転校が決まった。

栃木県と東京であれば、今の2人の年齢でも会う事はできる。

だが、鹿児島ともなると、これから会う事が難しくなってしまう…。

「貴樹」は引越しを一週間後に控えたタイミングで、「明里」の住む栃木県まで会いに行く約束をした。

 

ここから先が気になる方はぜひご自身の目で見てみてください^ ^

 

秒速5センチメートルの感想(ネタバレ注意!!)

まずこの作品を一言で言うと「切なすぎる」です。

今作は1本の作品の中で3部作になって構成されています。

1話では「貴樹」と「明里」の出会いと別れ

2話では鹿児島へ転校した「貴樹」と貴樹へ片思いをする「花苗」の登場

3話で「明里」に会うため東京へ戻った「貴樹」のその後

 

まず1話目から心が締め付けられました。笑

親の都合で離れ離れになる2人。そして離れる前に一度会いに行き、終電を逃した2人は古い納屋で朝まで過ごす。

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そして次の日の朝の電車で別れる2人。

互いに手紙を書いていたけど、それは渡せず…。

2人の置かれている状況がヒシヒシと伝わってきて、でも子供だから親の都合に合わせるしかない…

辛すぎますよ、これ。笑

どうにか2話で良い方向に進んでくれ!と願っていた私でしたが、2話では相変わらず「明里」の事を思っている「貴樹」と、そんな貴樹に片思いしている「花苗」の登場

またこの「花苗」という少女の置かれている状況が辛い…。笑

「貴樹」の帰る時間を計算して、一緒に帰れるようにしたりするほど大好きですが、ある時、「貴樹」の目には自分は全く写っていないという現実に気づかされてしまうのです^^;

結局のところ「花苗」は自分の思いを伝えれずに、「貴樹」は東京にいってしまいます。

この2話で私が1つ気になったのは「いつからか宛先のないメールを打つようになった」という「貴樹」のセリフからして、この時点で「明里」と連絡を取っていなかったのでしょうかね?

そして最後の3話目…。

個人的には「君の名は」の時のようにグッドエンドを期待していました。

むしろそうでないと辛すぎる…なんて事を考えていましたが、ここで現実を突き詰められます^^;

東京に来た「貴樹」でしたが、仕事に追われる日々で、付き合っている彼女にも「1000通以上のメールを交わしたけれど、近づいた心の距離は1センチ」などと言われ、やはり「明里」のことを心のどこかで引きずっていました。

全てが嫌になった「貴樹」は仕事も辞めて、外を歩いていると「明里」が歩いている姿を見つけてしまう。

ですが、「明里」はすでに家庭を築いていた。。。

「いやいや、ちょっと待ってくれよ」と。笑

「君の名は」の時はバッドエンドと思わせてからのグッドエンドやったじゃないかと。笑

でもこれが現実なのだろうなと思わされました。

 

まとめ

これで「秒速5センチメートル」のレビューは終了です。

いやーいい作品だと思いますが、ちょっと精神的にくるものがあります。笑

子供から大人になって、知らないうちに現実を見つめなければならない時がくる。

それができていなかった「貴樹」と、最後に会った時以降変わっていった「明里」の物語…。

個人的にはグッドエンドを期待していましたし、「何のためにこんな辛い作品を作ったのだろうか?」と思う部分もありますが、こういう作品もありなのかな?と見終わって記事を書いている今は思えます。

大切な人が当たり前にそばにいる人に、改めてその素晴らしさを分かって貰うためにも、こういった作品が必要なのかもしれません

私がこの作品に評価をすると4.0/5.0といったところです。

見ることをおすすめできるかと言われれば「精神的にグッと来た」私としては難しいところですが、作品としては非常に良作だと私は思います。

この記事を見ているあなたとあなたの大切な人と一緒に見てはいかがでしょうか?

では今回はこの辺で♪

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初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ