ゼロ・ダーク・サーティ/実在したテロリスト「ビンラディン」暗殺の真実…

Netflixより引用

 

ども、ライです♪

今回は「ゼロ・ダーク・サーティ」のレビューです^^

スポンサーリンク

 

ゼロ・ダーク・サーティの予告編

 

ゼロ・ダーク・サーティの作品概要

制作年:2012年

制作国:アメリカ

上映時間:158分

配信サイト:Netflix(ネットフリックス) , hulu , Amazonプライムビデオ , U-NEXT…etc.

原題:ZERO DARK THIRTY

監督:キャスリン・ビグロー

脚本:マーク・ボール

制作:マーク・ボール , キャスリン・ビグロー , ミーガン・エリソン

出演キャスト:ジェシカ・チャステイン(マヤ) , ジェイソン・クラーク(ダン) , ジェニファー・イーリー(ジェシカ) , マーク・ストロング(ジョージ) , カイル・チャンドラー(ジョゼフ) , エドガー・ラミレス(ラリー) , ジェームズ・ガンドルフィーニ(レオン・パネッタ) , ファレス・ファレス(ハキム) , ハロルド・ペリノー・ジュニア(ジャック) , スコット・アドキンス(ジョン) , マーク・デュプラス(スティーヴ) , ジョン・バロウマ(ジェレミー) , フレドリック・レーン(ウルフ) , ジョエル・エドガートン(パトリック) , クリス・プラット(ジャスティン) , カラン・マルヴェイ(サーベル) , テイラー・キニー(ジャレッド) , マイク・コルター(マイク) , フランク・グリロ(レッド中隊司令官) , クリストファー・スタンリー(ビル・マクレイヴン) , リッキー・セコン(ウサーマ・ビン・ラディン)

 

ゼロ・ダーク・ダーティのあらすじ&感想(ネタバレあり)

まず今作について一言で「知っておくべき事実」です。

映画「ゼロ・ダーク・サーティ」は2012年に制作された作品で、「アメリカ同時多発テロ」の首謀者であり、「アルカイダ」のリーダーだった「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺に至るまでの経緯が描かれた「スリラー作品」です。

 

ゼロ・ダーク・サーティのざっくりあらすじ紹介

でははじめに、今作「ゼロ・ダーク・サーティ」のあらすじをざっくりと紹介すると、

 

CIAの分析官として、2003年から「ウサーマ・ビン・ラディン」率いるテロリスト組織「アルカイダ」の捜査を担当することになった女性「マヤ」

2001年に発生した「アメリカ同時多発テロ事件」に関係があったとされる「アマール」と呼ばれている男を、同僚の「ダン」と共に尋問を行う。

はじめは口を割らなかった「アマール」だったが、次第に真実を話すようになり、重要な情報が手に入り始める。

 

しかし、確固たる証拠がなかなか掴めず、「ウサーマ・ビン・ラディン」本人は近づけずにいた。

そんな中でも、手に入れた情報に騙され、命を落としていく仲間があとを絶たなかった。

 

2003年から「ウサーマ・ビン・ラディン」の捜査を始め、それから約8年。

「アメリカ同時多発テロ」から数えると10年の月日が経った頃。

ようやく、「ウサーマ・ビン・ラディン」の元へとたどり着くことになる。

 

ゼロ・ダーク・サーティの感想 知っておくべき事実

そんな今作「ゼロ・ダーク・サーティ」ですが、先日、動画配信サイト「Netflix」で視聴した作品です。

今作は実在した人物「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺に至るまでを、事実に基づいて制作された作品なのですが、この記事を見てくださっている方のほとんどが「ウサーマ・ビン・ラディン」のことはご存知かと思います。

数々のテロ事件を起こし、その中でも「アメリカ同時多発テロ」俗にいう「9.11事件」を知らない人は少ないでしょう。

ただ、知っているとは言っても、なんとなく知っているなんて方も多いかと思います。

イメージとして「ビルに飛行機が突っ込んだ」

こんな風にざっくりとしたイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は私自身も、その程度の知識しかありませんでした。

 

そんな私が今作「ゼロ・ダーク・サーティ」を視聴して感じたのは、

ライ
こんなに大変な事実があったんやな。

という感情でした。

「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺に成功したときは、大々的にニュースは放送されていたと思いますが、詳しい部分に関しては多分、放送されていなかったでしょう。

個人的な見解として、CIAに絡む件は、真実が明かされないことが多いイメージを持っています。

ところが、今作「ゼロ・ダーク・サーティ」を製作するに至って、多少なりともCIA協力のもと作られた作品なのでしょうね! 

ちなみにこれでも全てが明かされているわけではなく、国家機密として秘密にされている情報はまだあるみたいです。

 

ぶっちゃけ、今作「ゼロ・ダーク・サーティ」を良作だという表現は正しいのかどうか悩みどころです。

ただ、素晴らしい作品だとは思います。

その証拠に、今作「ゼロ・ダーク・サーティ」は作品時間が2時間30分もある映画でしたが、退屈することもなく、あっという間の2時間30分でした。

完璧な脚本に、リアルな演出。

臨場感もハンパではないため、緊張感も常に張り詰めていました。

スポンサーリンク

10年という期間をこれだけの時間に詰め込むのは、さぞ大変だっただろうと想像できますねw

 

ただ、内容が過激なので、万人ウケする作品だとは思えないんですよね。

その証拠に、今作内で行われる暴力的な尋問シーンは、かなり意見がわかれていますし、当時もメディアから叩かれたりしたとかなんとか、なんて情報もあります。

ですがこの尋問シーンに関して私が感じたのは、実際、尋問を行なっている側の人間も心を病んでいるシーンがあるんですよね。

別に好きでやっているわけではありませんし、だれかがやらないとまた被害者が増えてしまうんです。

だからやらざるを得ない…。

「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺を成功させた「シールズ」の隊員たちも、無感情で暗殺をしているような演出ではありませんでした。

残された家族のことを見て、なにか考えている様子が描かれていたりと、人間ドラマにも手が加えられているように私は感じた作品です。

尋問にしろ、暗殺にしろ、正義のためとは言いながらも心を痛め、やらざるを得ない彼らの気持ちを考えると、生半可な気持ちでできることではないと思いますし、こういった事実を叩くのは違うような気もせずには入られませんでした。

 

アルカイダがテロを起こす目的って?

今作「ゼロ・ダーク・サーティ」を視聴していて私が感じたこと。

それは、「アルカイダがテロ起こす目的って?」

実際問題、これまで考えたこともなかったですし、いま考えてもわかりません。

なのでこれを機会に、調べて見ました。

興味のある方はお付き合いくださいね♪

 

彼らがテロを起こす目的であり、最終的な目的は「イスラム帝国で世界を統一する」ことだそうです。

とは言っても最終的な目標がそこであって、そこに至るための通り道としてテロを起こします。

「そしてなぜテロの対象が欧米なのか?」

これについては、欧米の文化がイスラムを侵略している…という考え方が根本に存在しているのが原因となっています。

「このまま欧米を放っておくと、イスラム教の文化が消えてしまう」

「それならいっその事、欧米を潰してしまおう」という考えの元、テロ行為を行なっているそうです。

 

もちろん、欧米側としてはそんなつもりはありません。

確かに、イスラム諸国に欧米の文化が流れているという事実はあります。

そしてそれによって、イスラムの文化が廃れてきている…。

ですが、これも時代の変化だと私は思うんですけどね!

日本も欧米に影響されている部分はたくさんありますし、だからと言って戦争にはなりませんよね?

比べる事自体が間違いなのかもしれませんが、かなり無理のある考えだと個人的には思ってしまいます。

 

そしてアメリカとしては、ただ、一方的に攻撃を受けるだけだと被害が広がるため、応戦している…そしてイラク戦争へと発展していく結果となってしまったようです。

こういった問題って難しいですよね?

解決方法が全く見えてきませんから。

欧米が存在している以上、少なからず欧米の文化に感化される人はイスラムにいらっしゃるでしょうから、これは時代の流れとして認めるか、欧米が消えてしまうほかありません。

後者はまずあり得ませんし、イスラムが欧米を攻撃する以上、いつまでも問題解決には至らないでしょう。

全員が同じ考えだったら良いですが、間違いなくそうはなりませんし、それによって起きる事件から関係のない人が巻き込まれるというのは、心苦しいとしか言えないですね。

 

ゼロ・ダーク・サーティの結末は?

今作「ゼロ・ダーク・サーティ」の結末ですが、事実に基づいて制作されている今作の結末は、まあ予想の通りとなります。

結末がメインではなく、そこに至るまでがメインである作品ですからね!

ただ、1つ言えるのは、今作のラストで「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺を成功させた「マヤ」が、飛行機でどこかへ行こうとするのですが、操縦士に行き先を聞かれても答えられず、涙を流すだけのシーンがあります。

せっかく願いが叶ったにもかかわらず、嬉しそうにしない「マヤ」を見ていると、なんだか憂鬱な気分になりましたね。

これまで長い間「ウサーマ・ビン・ラディン」を確保することだけに全てを捧げてきた彼女にとっての目標は消え、自身がこれから何を目的にすればいいかわからない。

そして、「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺を成功させたからといって、世界が平和になるわけではありません。

まだまだ、いくつも危険な組織が存在していますからね!

そういった事を考えさせられるあの結末は、なんだか腑に落ちない結末ではありました。

 

まとめ&評価

これで「ゼロ・ダーク・サーティ」のレビューは終了です。

先ほども言いましたが、人を選ぶ作品であり、良作だという表現が正しい作品だとは思えません。

ただし、素晴らしい作品ですし、知っておくべき事実だと私は思います。

「ウサーマ・ビン・ラディン」の暗殺の裏側にあった苦労と、今でもまだ続いているテロ事件を考えるためにも、よりたくさんの方の目に触れてほしい作品だと思います。

 

ゼロ・ダーク・サーティの評価は?

最後に、今作「ゼロ・ダーク・サーティ」に評価をすると3.5/5.0です。

「アメリカ同時多発テロ」や「ウサーマ・ビン・ラディン」と聞いたことはあっても、蓋を開けた事実を知ることのできる作品でしたね!

テロ事件は日本で現在少なくとも、これから先はわかりません。

間違いなく他人事ではないですから…。

少し長い作品ではありますが、ぜひとも見て欲しい作品だと思います。

スポンサーリンク

 

では今回はこの辺で♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

初めまして、このブログの運営者「ライ」です^^   関西在住の自営業である私は「暇さえあれば映画を視聴」 そんな私の私生活を活かして、映画に関係する情報を公開しています。 話題の新作映画から、ブログ読者の方に進められた「おすすめの過去作」までも紹介しています。 このブログ内で紹介している作品の多くが、動画配信サイト「Netflix」もしくは「Amazonプライムビデオ」などで視聴したモノになります。 また、期間限定でお得な価格で視聴することができる作品なども紹介しているので、映画好きな方にとってお得な情報などもありますので、定期的に見にきてもらえれば良いかと思います^^   邦画も見ますが、洋画の紹介が多めです^^   『好きな作品』 「エクスペンダブルズシリーズ(アクション)」「死霊館シリーズ(ホラー)」「ハングオーバーシリーズ(コメディ)」「ダークナイト(アクション)」「世界にひとつのプレイブック(ヒューマンドラマ)」「バッドママシリーズ(コメディ)」「グレイテスト・ショーマン(ミュージカル)」   「好きな俳優』 ・ジェイソン・ステイサム ・エマ・ストーン ・ライアン・ゴズリング ・クリステン・ベル ・キャスリン・ハーン ・ザック・エフロン ・ブラッドリー・クーパー ・ザック・ガリフィアナキス ・ライアン・レイノルズ